排水溝のドブネズミにすら苦戦する男!セガ スパイダーマン

★☆☆☆☆ クソゲー・・・だけどファンアイテムとして持っておきたい!

PS4のMarvel’s Spider-Man(以前のレビュー記事)が面白かったお陰でどっぷりとMCU沼にハマった訳ですが、そうなってくると何かとグッズが欲しくなります。そんな時に見つけたのが、メガドライブ版のスパイダーマン。

発売は1991年で、開発はSega of Americaです。
映画のサム・ライミ版スパイダーマンが人気になるよりも、10年以上前の作品です。

これは、如何にもアメコミで人気のスパイダーマンでゲームを出せば売れるだろう的なクソゲーの予感がしますね!予感はするけど、ついついファンアイテムとして買っちゃう。

そして案の定、良い感じに笑えるクソゲーでした!
下の画像は、ゲームスタート直後に、警官(左で転がっているヤツ)をウェブで絡めた後に、強盗を見守るスパイダーマンの図。
強盗はストーリーに一切関係ないので放置でOK。

ストーリーは24時間後に爆発する爆弾が仕替えられたニューヨークが舞台。
仕掛けたがキングピンが、スパイダーマンが犯人だと懸賞金を掛けたところ、警官は今までの恩なんて完全に忘れて、スパイダーマンに襲い掛かって来ます。
仕方がないのでぶちのめしながら、各ステージのボスを倒してカギを探す。
という内容です。

まあ、レトロのアクションゲームなのでストーリーとかどうでも良いですが、肝心のアクションも全然です。
スパイダーマンと言えばウェブですが、撃てる量が決まっているので気楽には撃てず、基本的にはパンチとキックで敵を倒します。この時代のゲームにしては、スイングの再現は頑張っている方だと思うのですが、そもそも狭いステージが多いので気楽に使うと敵と接触するので地道に近づいて接近戦。近づいたらウェブでシールドを作って、キャプテンみたいにシールドでブン殴るスタイル!絶え間なくピストルを撃ってくるので気が抜けません。
人間以外にもイヌとかネズミとかの生物が頻繁に出てくるんですが、ぶつかるとダメージを食らいます。そして何よりも排水溝のネズミが鬱陶しい!キックの当たるタイミングがシビアで空振りするんですよね。足の先端しか判定が無い・・・。
ストレス溜まるゲームですが、家族とツッコミ入れながら楽しみましたw
ちなみに、ゲームオーバーになると牢屋に入れらた状態で、コンティニューの確認が行われるのですが、再挑戦するとスパイダーマンが、格子の隙間越しに看守の警官を殴って脱獄と言う何ともシュールな展開を見ることが出来ます。

このゲーム、何一つ良いところが無いと思いきや、スパイダーマンの正体はカメラマンという設定はしっかりと活かしています。敵をカメラで撮ると、ステージクリア後にその写真を売ってお金を稼ぐことが出来て、それを使ってウェブ残量を買い足すことが出来ます。下に、海外の猛者がクソゲーを極めた動画を貼っておきますが、ボス戦でもしっかりと写真を撮っていることが分かります。

https://youtu.be/hLuPgyv_3Yk

なお、ゲームの内容は日本語化されていません。
セガアメリカが作ったものに日本語のパッケージと取説を付けただけ!

ヴェノンって誰やねん・・・。ヴェノムの親戚ですかね?
レトロゲームはプレイ以外にも、こうやって取説やパッケージでしっかりと楽しめたら良いんですよ!
クソゲーとか言いつつも、このキャラ紹介のページだけで買う価値がありましたw

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