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9月18日にPS5の予約が開始されるが、流通量はデジタル版が”多く”、通常版は”少ない”と予想

評価と簡易コメント
  • 5段階評価:★★★★★
  • コメント:PS5には大きく期待。でもデジタル・エディションはNo!

いよいよ発売日が2020年11月12日と発表され、2020年9月18日から予約が始まるPS5ですが、既報の通り、通常モデルに加えて、ディスクドライブを排した”デジタル・エディション”が発売されます。

参考 PlayStation5公式サイト公式

ソニーのディスクレスへの挑戦は、2009年に発売されて散々な結果に終わった、PlayStation Portable goから11年ぶりの2回目。

前回のPSPgoは時期早々だったため、ディスクレスは全く浸透せず、後継機のPS Vitaではデジタル・エディション相当の機種は用意されませんでした。

しかし時代は進み、PS4ではソフトのダウンロード販売の比率が随分と高まったという話題を聞いたことがある人も多いと思います。

ファミ通によるTwitterアンケートでは、デジタル・エディションを選ぶ購入予定者は、なんと約25%も存在します。

発売日&予約開始日が公開され、果たして予約できるのか?
という話題がヘビーユーザー界隈で盛り上がっていますが、通常モデルの供給数が思いのほか少なく、

本当は通常モデルが欲しいが、なかなか手に入らない。
なので、妥協してしてデジタル・エディションを買った。

という人が続出するんじゃないかと思っています。

デジタル・エディションは供給側にメリット大

何故そう思うかと言うと、単純にデジタル・エディションは、ハード・ソフト共に供給側に圧倒的にメリットが多く、ソニーとしては強制的にでもディスクレスに移行させたいと思っている可能性が高いからです。

供給側のメリット
  • 物流コスト減
  • 中間マージン減
  • PSNストアの売り上げアップ
  • 発売から当面の間、割引無しの定価販売のみ
  • ユーザーは売却不可(中古対策,クソゲーの売り逃げ)

11年前、何故無謀にもPSPgoでディスクレスに挑戦したかと言うと、単純に成功した時のメリットが余りにも大きいからです。可能であれば本当はPS5でも完全にディスクレスに移行したいはず。しかし、前述の通り、ディスクレスを望むユーザーは1/4ほどなので、据え置き機ではまだ早いという判断で、PS5はディスクドライブのアリとナシの2バージョンを用意したのでしょう。

残り3/4にデジタル・エディションを買わせるには如何すれば良いのか?
これは非常に簡単で、

通常モデルを枯渇させて、デジタル・エディションを豊富に流通させる

です。

発売日に欲しがる様なヘビーユーザーは、通常モデルが買えず、デジタル・エディションが買えると言う状況にあれば、デジタル・エディションを買う確率が高いです。転売対策が必要と言われるぐらいに売れると販売予測が立っているのであれば尚更、流通量で通常・デジタルの割合をコントロールすることが可能。

よって、流通量はデジタル版が”多く”、通常版が”少ない”と予想しています。

当然、デジタル・エディションも、”発売日0時ゲームスタート可能”,”ディスク交換不要でゲーム切り替えが楽”というメリットがあります。

しかし、PS5でデジタル・エディションの割合が高まってしまうと、次のPS6では完全にディスクレスに移行する可能性が極めて高くなります。そうなると、ユーザーに発生するデメリットが非常に大きくなります。

ここから下は、PS6に到来するであろうディスクレス時代を今から悲観する内容ですw

将来、ディスレスに完全移行すると・・・

ズバリ、”割引無し”,”ポイント還元無し”,”売却不可”の、金銭面で3重苦という、ゲーマーのお財布事情に厳しい未来が待っています。

発売日は定価販売のみ

現在発売されているソフトは価格帯にある程度の差はあれど、発売日には6500~8000円程度で買えていると思います。
完全にディスクレスに移行した場合、20%前後の割引が無くなるので、8000円~10000円程度になります。

完全にデジタル・エディションに移行すると安くなるんじゃないかと思うかもしれませんが、結論から言うとその様な事は100%ありません。

ディスクレス時代の価格帯
  • 俗に言うAAAタイトル
    ⇒開発費高騰を理由に、”嫌なら買うな”で大幅に価格アップ。
  • 固定ファン有り中堅ゲーム
    ⇒AAAタイトル程に値上げすると付いてこないので、上げ幅は控えめ。
  • 新規売り込み作品
    ⇒低価格(今の割引後ぐらいの価格)で勝負を挑む。
  • インディーゲーム
    ⇒現状維持。

ポイント還元やポイント使用できない

各種通販サイトでも量販店の店頭でも、最近は何かとキャンペーンで10%~20%のポイント還元がありますが、ダウンロード販売に完全移行した場合、それらの恩恵を受けることが出来なくなります。
また、家電などの高額商品を買った時に手に入ったポイントを使って、タダでゲームを入手という事も一切できなくなります。
公式のダウンロード販売でポイントが付く可能性もありますが、PS4におけるPSストアの販売状況を見る限り、古くなったタイトルを激安販売する事に力を入れる方針の様なので、望みは薄いでしょう。

クソゲーも売却不可

意気揚々と買ってきたゲームが地雷だった場合はどうするか?

折角買ったから最後までプレイするという人も居ますが、ダメージを最小限に抑えるために即売りする人が多いと思います。あるいは、パッケージをコレクションとして保存しておくために、プレイもしないし売りもしない人も居ると思います。

ダウンロード購入したゲームがクソゲーだった場合、売る事も出来なければ、パッケージも残らないので、環境に優しいデジタルゴミが残るだけです。

ゲーム専門店は消える

ゲーム専門店は既に虫の息ですが、新作ソフトの流通が無くなれば、旧機種の中古販売、新作ハードとアクセサリー販売だけでやっていく必要があり、それだけでは当然ながら経営は成り立たないので漏れなく潰れることでしょう。

いつかは完全移行の時は来るが・・・

残念ながら、いつかは完全移行の時は来ます。
PS5のデジタル・エディションの販売が好調ならば、次のPS6では完全移行してしまいます。デメリットの多い完全ドライブレス時代の到来を少しでも遅らせるために、妥協してデジタル版を買うという選択肢は是非とも避けてください。
(幸いにも、話題作のスパイダーマンやHorizonはPS4とPS5の縦マルチ)

最後に、大手販売店の予約方法に関する記事を紹介しておきます。

どこも抽選販売が主流で、争奪戦が行われるのは圧倒的に取扱量の多いアマゾンと楽天ぐらいでしょうか。

参考 「PlayStation 5」予約店舗の情報まとめ。明日18日10時の予約開始を前に確認しよう4gamers

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