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【ファーストインプレッション】PS5版Demon’s Souls(デモンズソウル)遊んでみた

評判/点数/感想
  • 5段階評価:★★★★★
  • 点数:100点
  • 感想:デモンズも写真撮るだけで楽しいゲームの仲間入り
  • レビュー投稿時の進行状況:タカアシ鎧蜘蛛戦まで
  • プレイ時間:約3時間

2020年11月12日、とうとうプレイステーション5が発売!

まずは11年ぶりのフルリメイク、PS5版Demon’s Souls(デモンズソウル)を3時間ほど遊んでみた。簡単ながらファーストインプレッションとして、ツイッターに投稿した写真や動画をレビュー記事としてまとめる。

リメイクを担当したのは、PS4ワンダと巨像で評価を上げたBluepoint Games。元から神ゲーと称されるデモンズソウルを、評価の高い開発会社がリメイクしたものなので、操作や難易度など、基本的なプレイ感については何の文句も無かった。

そのため、このレビュー記事では進化したキャラメイキングと、新たに追加されたフォトモードについて紹介する。

(ポリコレの余波を受けて荒れているが、あくまで旧作と全く同じプレイ体験を出来るので100点にしている。)

1.一切媚びないキャラメイキング

シリーズが進むごとに進化するキャラメイキング。ソウルシリーズは主人公に個性があるゲームではないので、顔にこだわりは無くプリセットで良いという人も多いだろう。

そんな人達向けに、リメイク版デモンズソウルでは、個性豊かなプリセットが大量に用意されている。特に個性の強い1ページを7秒の動画で紹介するので見てもらいたい。

いやはや、一切プレイヤーに媚びないゲームである。

同じ死にゲーでも仁王2はプリセットキャラに金髪美少女をぶち込んできたが、デモンズソウルではどちらがデーモンか分からないような顔が並んでいる。ソウルを飢えた亡者なので致し方ないのだろうか。

美少女でなくても良いから、せめてウィッチャーのイェネファーとかトリスみたいな美女は一人ぐらい用意しても良かったんじゃないのか。美女を入れると誰が損するのか。

2.無限に遊べるフォトモードが遂にソウルシリーズにも登場!

高画質がウリのゲームでは定番になってきたフォトモード。リメイク版デモンズソウルにもしっかりと用意されている。

PS5の美しい画質と、デモンズソウルの世界観が相まって、無限に写真を撮っていられる。早くゲームを先に進めたいけれども写真も撮りたいという悩ましい状態。

なお、単純なキャプチャーと違い、フォトモードはゲーム内メニューで開く必要があるため、敵が攻撃してきた瞬間を撮るのは結構難しい。強い敵の攻撃で即死するなんてことはソウルシリーズの定番なので、写真撮影に必死になっていると、うっかりソウル傾向を黒にしてしまうことも。そのため、一旦はエリアをクリアしたうえで、改めて散策して撮影した方が無難だろう。

幾つか撮ったものでお気に入りのものを紹介。

チュートリアルの騎士。血飛沫が良い感じに盾に付いた。

霧で霞むボーレタリア王城の城壁

ソウルを失っても船のポーズで鍛え続けるフッキンリーさんとその生徒達

青ニート!働け!

ローリング骸骨騎士

余談だが、PS5はSSDのお陰でロードが非常に早いので、ゲーム序盤は嵐の祭祀場のローリング骸骨を何匹か狩る⇒要石で嵐の祭祀場を選んで敵を復活させる を、繰り返すと簡単に素早くソウルを稼ぐことができる。序盤から中盤までの安全で簡単なソウル稼ぎポイント。稼いだソウルでレベルアップなり草を買うなりすれば非常に楽。

3.気持ち悪い敵もヌルヌル動く

ソウルシリーズはグロテスクなモンスターが沢山出て来る。その筆頭である、槍と盾を持ったスライム”ファランクス”との戦闘動画を紹介する。

しっかりとヌルヌル動いている様子が分かるとだろう。高画質な60FPSで迫って来るので、こういう気持ち悪い敵が苦手な人は手を出さない方がいいかもしれない。

逆に余裕な人は間違いなく買うべき作品。

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