

最後写真は、複製原画以外の購入品です。
前述の恵比寿キャンバスアート、スケッチブック、マスキングテープ2種。
スケッチブックはコミック買っている人は必携です。林田球が各話プロットやキャラ設定など、様々なアイデアをメモしたスケッチブックは実に19冊にも及ぶらしく、その中から一部を抜粋して1冊にまとめたものです。一部抜粋と言っても、ちょっとした漫画雑誌位の厚さがあり読み応え抜群です。何買うか迷ったら間違いなくコレ!
- 5段階評価:★★★★★
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久しぶりのゲーム以外のネタ。開期は2020年8月5日~8月17日。短いので注意。
2000年からIKKIで連載が開始され、実に18年も連載が続き、単行本が23巻発売されたドロヘドロ。
2020年1月からアニメ第1期が始まった記念に原画展が開催されました。昨今の情勢から大阪開催分は延期されていましたが、ようやく8月5日から開催です。
1.待ってました大阪開催!
これのために有給を取って朝から行ってきましたよ!
連載開始当初から追っていた作品なので、原画展の開催が本当に嬉しくて、まだかまだかと待ち焦がれていました。
ちなみに会場は、動画撮影はNGですが、写真撮影はOKです。
写真を撮りだしたらキリがないので、ほどほどに見て回りましたが、もう一回行きたいぐらいに見応えがありました。
この記事で載せているのは絵単体ばかりですが、原作者の解説が載っている作品もあります。それらをじっくり読んで、写真も撮っていると1時間ぐらいじゃ足りないので行く人は時間に余裕を持ちましょう。
ドロヘドロの最大の特徴は、バイオレンスとホラーとファンタジーと餃子が、奇跡の配合で混ざり合った最高にパンクで混沌な世界観。それは原作者である林田球の圧倒的な画力があってこそ成り立っています。
あの絵に昔から惚れ続けていたので、最初から複製原画を絶対に買うと決めて会場に向かいました。
販売される複製原画はイベント公式ホームページで確認可能なので、カイマンとニカイドウが店で向かい合っている12番と、女キャラ3人がマスク取っている13番を買おうと考えていました。
が、現地で5番の煙ファミリーを見た瞬間に、何て格好いいんだ!
と、衝撃を受けて、急遽13番から5番に変更しましたw
写真では完全に魅力は伝わらないかもしれませんが、毒々しい紫の空の下、とにかく赤で目立つ煙を中心にファミリー勢揃いというこの画。原作終盤で圧倒的なカリスマ性を見せつける煙の活躍を見た後だと凄く惹かれます。
恵比寿の素顔が出ている13番も惜しかったのですが、大阪限定でキャンバスアートが追加されたのでそちらで我慢。
2.見応えのある原画達
アニメから興味を持った人も、原作から好きだった人も、見に行きましょう!アニメから原作コミックに手を出しても良いし、元々の原作ファンは改めてドロヘドロの世界に酔い痴れましょう!間違いなくアニメ2期もやりますし、一切知らない人は原画展からこのカオスな世界に触れても良いと思います!
以下、撮った写真を適当に。



最後写真は、複製原画以外の購入品です。
前述の恵比寿キャンバスアート、スケッチブック、マスキングテープ2種。
スケッチブックはコミック買っている人は必携です。林田球が各話プロットやキャラ設定など、様々なアイデアをメモしたスケッチブックは実に19冊にも及ぶらしく、その中から一部を抜粋して1冊にまとめたものです。一部抜粋と言っても、ちょっとした漫画雑誌位の厚さがあり読み応え抜群です。何買うか迷ったら間違いなくコレ!