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【裏ボス攻略追記】DUNGEON ENCOUNTERS(ダンジョン エンカウンターズ)【レビュー/評価】エレキギターサウンドと共に、公式シーケンスブレイクに酔い痴れろ

評価:  
人を選ぶ作品

総評/評判/感想
突き詰められたシンプルなゲームデザインは人を選ぶが、ハマる人はどっぷりハマる。従って★の数は3だが、点数評価は100点という異端な評価が生まれた。必要最低限の情報さえ揃えばゲームは十分に面白いということを世に知らしめた試験作。音楽も全て名曲クラシックのエレキギターアレンジと攻めまくっている。記事タイトルにもあるように、シーケンスブレイク的な遊び方が重要で、それを見出せなければ、中盤以降はやや息切れ・ネタ切れを感じるかもしれない。

点数評価100点
プレイ状況裏ボスまで全クリア。
項目4は裏ボス攻略なのでネタバレ注意
プレイ時間クリア:約25時間
裏ボス:約28時間
発売日2021年10月14日
対応機種Switch/PS4/Steam
プレイ機種Switch
開発元キャトルコール
発売元スクウェア・エニックス
ジャンルダンジョン探索RPG

DUNGEON ENCOUNTERS(ダンジョン エンカウンターズ)は、「FINAL FANTASY」シリーズでおなじみの「アクティブ・タイム・バトル(ATB)」が採用されたコマンドバトル式のRPGだが、情報量を極限にまで削ぎ落とす異端のゲームデザインに注目が集まった話題作だ。

久しくゲーム作りの現場から離れていたという、ATBの生みの親である”伊藤裕之”の完全新作であり、ミュージックディレクターには植松伸夫を起用するという、往年のスクウェア産RPG好きにとってのレジェンド級クリエイターが送り出す作品。

実際にプレイしてみると、余りの奇天烈さに驚かされる。キャラクターの情報は、僅かなフレーバーテキストとキャラ絵1枚以外は、ステータスの数値のみ。マップは全てがマス目と16進数だけで表現されており、ビジュアルと呼べるものはダンジョンの10階毎に変化する背景のみ。そして音楽は、スタート地点の00階を除けば環境音と、エレキギターが唸る10種類の戦闘BGMのみ。極めつけとして、肝心のプレイ内容の9割はマス埋め&戦闘という、異常なまでに尖り切った作品だ。

間違いなく人を選ぶ作品なので、誰にでもオススメ出来る訳では無い。しかし、ダンジョン エンカウンターズの斬新なスタイルにおいて、プレイヤーは意識の大半を移動と戦闘に集中できるため、面白さを理解できるまでの最初の1時間ぐらいを乗り越えてハマるが最後、モルモットが回し車で走り続けるが如く、延々とプレイし続けてしまう中毒性を持った危険な作品だった。

★3ながらも100点を付けたくなる異端作である。

1.絶妙なミリ残りに四苦八苦する戦闘

まず、ダンジョン エンカウンターズというゲームは何なのか?という部分に簡単に触れる。

ゲームの目的は魔物が湧き出て来るダンジョンを調査することである。それ以上、それ以下でも無く、拠点となる00階でパーティメンバーを選んで、後はひたすらに戦闘を繰り返しながらダンジョンを99階まで潜って行くだけだ。

ダンジョンはスゴロクのようなマス目で構成されており、自動生成ではなく固定マップとなっている。地面には00~FFまでの2ケタの16進数が記載されており、白色がイベント、黒色がバトルとなっている。イベントと言っても、01は下り階段、03はアビリティ変更、05は戦闘不能回復、14は武器屋、という風に、移動・準備・回復・買い物が設定されているだけで、最終盤の例外を除いてストーリーに関わる会話が出ることは無い。フロアのマス目を全部埋める、もしくは既定の踏破数に応じてアビリティポイントが貰えるので、ひたすら歩き回ってマッピングすることが重要となる。

踏んだマスは灰色に変わる。

ダンジョンを探索中に白数字の塊が。恐らく街なのだろう。

黒色数字に止まればバトルスタートとなり、数字が大きければ大きい程に強敵が出現する。事前に情報マスに止まっておけば、どの数字にどのモンスターが出現するかを把握できる。自分から黒色数字に止まらない限り戦闘にはならないので、数字の大きさと事前情報を頼りに戦う相手を選別しながらダンジョンを探索していく。

周囲が20台のマスなのに、ポツリと70台のマスが。うっかり踏めば全滅の危険が。

出現する数字が分かれば、苦手なモンスターは回避できる。

そして、ダンジョン エンカウンターズの戦闘の何が面白いかと言うと、先の読める固定ダメージと、読めないランダムダメージの絶妙な使い分けを求められる点だ。

ダンジョン エンカウンターズにおける攻撃手段は、近距離物理、遠近両用物理、遠近両用魔法の3種類。それぞれに、固定ダメージorランダムダメージが用意されており、合計6種類に分類される。難しい計算式は用意されておらず、攻撃力の数値が直接ダメージ値となる。ランダムダメージも、その名前の通りに攻撃力が100なら、1~100の間でランダムなダメージを与える。

物理攻撃は物理防御へ、魔法攻撃は魔法防御へダメージを与え、防御が0になった相手に攻撃するとHPを削ることが出来る。敵によって、物理防御が劇的に高いがHPが低い、魔法防御は0だが近距離無効、物理・魔法・HPともにバランスが良いなど、色々な特徴があるので、出現する敵の傾向に合わせて装備を変えて対応する。

多様なステータスの敵に対して、どの攻撃をするべきか・・・。

当然ながら、固定ダメージは堅実で、ランダムダメージは上限が高めに設定されているため上振れすれば強い。そして、ダンジョン エンカウンターズは、固定ダメージだけで進めると、ゲームの進行状態に合致した装備の場合、敵の防御が5や10など嫌らしくミリ残りするようになっている。防御が1でも残っていれば、何万ダメージ与えたところで防御に吸収されてしまい、HPにダメージを与えることが出来ない。僅かな防御を削りきれなかった為に、致命的な反撃を受けて味方パーティが壊滅寸前まで追い込まれることも発生する。そのため、敵によっては固定ダメージだけでは無く、上振れを期待してランダムダメージを差し込んでいくことが重要だ。

下振れしても確定数が変わる可能性が低い時は、ランダムダメージを使用するチャンス。

さて、固定ダメージとランダムダメージの応酬だけを聞いても、面白さが伝わらない人も多いだろう。ダンジョン エンカウンターズの戦闘が面白い理由はもう一つあり、それはスピード感のあるATBである。バトルスピードは1~4までの4段階用意されており、感の良い人はプレイ開始早々に気が付くはずだが、スピード4意外に選択の余地は無い。ダンジョン エンカウンターズは、ファイナルファンタジーのようなコマンド式RPGだからと、ノンビリとプレイしているとクリアまでに100時間コースのボリュームを持っている作品なのだ。

戦闘は常にスピード4で、ATBの順番を見ながら事前に固定ダメージを計算しておき、物理or魔法/固定orランダムをターンが回ってきた瞬間に、極力時間を掛けずに判断して入力し続けてもクリアまで25時間程度要する。無駄な情報が削がれたシンプルな戦闘画面を見つめ、脳ミソをフル回転でコマンドを入れ続ける”作業”が何とも中毒性が高いのである。

移動も戦闘も速度MAXが重要。時間が無限に溶けていくぞ!

なお、ゲームが進行すると、前述の6種以外にも、確率で相手に悪影響を及ぼす特殊武器も手に入ることがある。敵全体のATBゲージを0に戻す、敵の防御を破壊して一撃で0にする、敵を食べて防御・HPに関係なく即死させるなど、ユニークなものが揃っている。ただし、表示されている成功率に対してレベル差で補正が掛かるらしく、強敵には効きにくくなっている。そのため、やはり基本は固定とランダムの使い分けである。

100%毒と言いつつも、特定の敵には絶対に効かない。

敵全体の防御を削るエナジーミサイルは、確率が多少下がっても撃つ価値あり。

ダンジョン エンカウンターズを高速でプレイしていると、判断ミスをしたり、うっかり強敵マスを踏んでしまい全滅することがある。絶滅した場合、宿戻りなんて言う生温い仕様は存在せず、00階の拠点から残っている控えメンバーで出発することになる。全滅したマスまで到達すれば、戦闘不能になったメンバーを回収できる。ただし、メンバーを回収した際には、当然ながらパーティ人数を超過してしまうので、サブメンバーをその場に置き去りにする必要がある。10階毎のワープや、敵の配置変更、1マス先に移動など、色々な移動系アビリティで戦闘を回避しながら移動できるものの、全滅からのリカバリーは少々面倒だ。

何も考えずに踏むと、敵と味方で3桁ぐらいステータス差があって絶対に勝てないことも。

もっとも、全滅は回収できる座標が分かっているので簡単な方だ。パーティからメンバーを強制離脱させる攻撃を喰らうと、そのメンバーは装備を持ったまま行方不明になってしまう。そうなると、地道に仲間探しアビリティで何処かの地面に埋まっている仲間を探す必要がある。

仲間探しは、プレイヤーの上下左右の何マス目に仲間が居るかを表示してくれるアビリティだ。何マス目に居るか分かれば直ぐに探し出せそうなものだが、上下方向にも反応するため、行方不明(=後から仲間に出来るキャラクター)が多い序盤では、目当ての仲間だけを特定することは非常に難しく、後から救えるもののキャラロストに近い。

鬱陶しい行方不明攻撃は、耐性アビリティさえつければ防げる。

このように、大幅なタイムロスとなる全滅や行方不明のリスクはしっかりと回避しなければならないが、速度を落とすことも現実的では無い。やはり求められるのは、ミスをなるべく減らして最適解を高速で導き出すことである。最大効率を考えてコマンドバトルを回すことに快感を覚える人には確実に刺さる戦闘システムだが、受け付けない人にはサッパリだろう。

人によっては、落とし穴でパーティ4人同時行方不明を喰らうと投げるかもしれない

44階から97階にワープするしか回復手段が存在しない、モルモット化も厄介。

2.公式シーケンスブレイクからのインフレを楽しめ

固定ダメージとランダムダメージの妙がクセになるダンジョンエンカウンターズだが、それは99Fに向かって順当にプレイしている時の話である。ダンジョンエンカウンターズには仮想エレベーターという、公式シーケンスブレイクとでも言うようなアビリティが用意されており、それを上手く使えば少々リスクが伴うものの莫大なリターンを得ることが出来る。

まず、仮想階段という、階段が無い場所でも上か下のフロアに床が在れば強制移動できるアビリティが用意されている。離れ小島のようになっている地形が在れば、一旦上か下の階で座標を合わせてから仮想階段を使えば到達できるようになっている。(下の2枚のスクショを見てもらうと分かり易いだろう。)

意味ありげな十字路で、仮想階段にて下りると・・・

一つ下の階の離れ小島に到達出来て、アイテムを入手。

仮想階段は上下に積層されたダンジョン構造を活かした遊びの一つなのだが、それの上位版として仮想エレベーターというアビリティが存在する。それを使うと、足場が存在しない座標は無視して、足場が存在する階層まで下ることができる。上手く座標を定めることが出来ると、10階以上を一気にスルー出来る事も可能で、仮想エレベーターと敵を回避できるスキルを組み合わせれば、ごく短時間でラスボスまで到達することも可能となっている。(低レベルでは勝てないが)

一気に階層をスルーした先で、何らかのアクシデントに見舞われて帰ってこれなくリスクも存在するのだが、深層で強い仲間を早期にパーティに加入させて無事帰還出来れば、一気にパーティを強化可能となっている。

元々、ダンジョンエンカウンターズは10階毎に武器性能や敵の能力がインフレしていく設計だ。順当なプレイでも、ランダムでアイテムを入手できるトレジャーマスから1,20階層下の装備品が手に入ることがあり、一時的な超強化は何度か経験することだろう。深層から高レベルキャラクターや高性能武器をサルベージ出来た際には、当面の間は固定ダメージとランダムダメージの些細な調整なんて無視出来るような無双感を味わうことが出来る。項目1で”脳ミソをフル回転”と書いたが、一転して”脳死状態”のようなボタン連打で敵を瞬殺できるようになる。

終盤に活躍するロボやネコも早期加入可能。

トレジャーからは、運が良ければ桁違いの性能の装備が手に入ることも。

少々難易度は高くなるが、数値問題・地形問題と呼ばれる宝の地図を回収し、尚且つ回答を得ることでも、超強力な装備を入手することが出来る。なお、シーケンスブレイクによる優位性を得たとしても、敵も10階毎に一気にインフレしてくるので、想像よりも早く優位性が崩れるので注意したい。

数値・地形共に、6ぐらいから難易度が異常に高くなる。

数値や地形問題を深層で拾って解けるとリターンは莫大。このスクショは攻撃力5100が80000まで、10倍以上の性能になる様子。

このように、シーケンスブレイクを行うと、固定ダメージによる慎重さと、下振れリスクと上振れリターンを考える緊張感のあるバトルが一気に壊れて無双状態が始まる。このカタルシスを味わうことに意味を見出せる人は、恐らくダンジョン エンカウンターズ向きだ。

3.全10曲の戦闘曲はエレキギター限定

ダンジョン エンカウンターズのビジュアル的な潔さは見ての通りだが、全10曲用意されている戦闘曲も潔い。まさかの全ての曲で、エレキギターがメインを張っている。環境音だけが鳴っているフィールドから、戦闘が始まると掻き鳴らすようなエレキサウンドが響き渡り、戦闘終了のファンファーレもド派手だ。黙々とプレイを続けていると、頭の中がエレキギターで支配されたような感覚に陥る。

しかも、単純なエレキギターのサウンドではなく、超有名なクラシックのアレンジが用意されている。筆者はクラシック曲に関する知見を持ち合わせていないので、全てがクラシックのアレンジなのかは分からないのだが、少なくとも40階台と70階台については戦闘した瞬間に”この曲は知っている”と分かるレベルの有名曲だ。

40階台:ワーグナー ワルキューレの騎行

70階台:ドヴォルザーク 新世界

まさかコマンド式RPGの戦闘曲で、クラシックの名曲のアレンジを耳にする日が来るとは想像できなかった。(エレキギターアレンジを最早クラシックと呼んで良いのかは分からないが。)

ダンジョンエンカウンターズをプレイして分かったことは、ある程度のクオリティを持ったメインコンテンツを用意し、不要な情報を削ぎ落とせば(人を選ぶが)中毒性の高いゲームを作れるということだ。大手ゲームメーカーがこの手法に追従することは無いだろうが、今後のインディーゲーム界隈では、シンプルなビジュアルにアクセント的な何かと、極端な設計のメインシステムを備えたゲームが新ジャンルとして登場するかも知れない。そう感じさせるほどに、ダンジョンエンカウンターズ、インパクトの強い作品であった。(本作であれば、アクセントがエレキクラシックで、極端がシーケンスブレイクである。念のため。)

ということで、エレキギターでクラシックの名曲を楽しみながら、シンプルで地道な計算と無双状態の二極化した戦闘を楽しみながら、黙々と数字とマスで構成されたマップを歩き回るゲームに興味を持った人はプレイしてもらいたい。

ただし、貴方に刺さることは保証できない・・・。

通常のレビューはここまで。

以下は、ネタバレとなる裏ボス攻略情報を記載しているので注意してもらいたい。

4.ネタバレ追記 裏ボスの攻略方法

ダンジョン エンカウンターズは、90階で地形FEを踏めば戦えるラスボス、傀儡のエバレス及びパノプティコアを討伐するとエンディングを迎える。しかし、ダンジョンは91階以降も99階まで続いており、99階のFFを踏めば隠しボスである”無限”と戦うことが出来る。

無限は3部位に分かれており、下部のHPは5,120,000、防御は2,560,000と桁違いのステータスだ。攻撃も強力で行動速度も早いので、前情報無しで戦った多くのプレイヤーが全滅したことだろう。ここまでHPが高いと幾ら対ラスボス用に入手したアドレスブレイドがあったとしても、削りきるのは至難の業である。

見間違えかと思う位に高い無限のステータス。

無限に勝利して真のエンディングを迎えるためには、それなりの準備が必要となる。具体的には、最強の武器”ジャベリン”の入手して、それを装備するための装備ポイントを手に入れる必要がある。ジャベリンの攻撃力は375,000固定の全体ダメージなので、HP満タン攻撃力倍のアビリティと組み合わせれば、一撃で70万ALLの攻撃となる。クリティカル系アクセサリーで更に上乗せできるが、ボスの行動速度を考えると、こちらもブーツ系のアクセサリーで速度アップした方が無難。

合計で768万削るためにはジャベリンが必須となる。

無限を攻略するまでの手順を以下に示すので参考にして欲しい。

STEP.1
98階まで到達する

パノプティコア討伐後は、手段は問わないので98階を目指そう。1階ずつ探索しても良いし、エレベーターで降りても良い。98階は拠点である00階と全く同じ作りをしており、強力なモンスターが配置されているが、回復やショップなどの施設も完備されている。

1階と構造が全く同じなので想像が掻き立てられる。

STEP.2
98階で、レベルを上げつつジャベリンを入手

ジャベリンは、F9を踏むと出現するブラックホールのレアショップアイテムである。ドロップアイテムでもジャベリンが出現するが、こちらはハズレで同名の最弱装備となっている。ブラックホールはHP100万/防御100万と非常に硬いので、HP満タン攻撃力倍のアビリティを付けてアドレスブレイドを振って削る。ナイフ&フォークの即死は、補正が掛かって低確率になるが稀に効く。

F8を踏むと出現するティアマット(Lv99)も同時に倒していく。ブラックホールからジャベリンを入手しても、装備ポイントが250と激高なのでレベルが低いと装備できない。また、ブラックホールはジャベリンを落とす代わりに経験値を持っていない。そこで、経験値を持っていて、更にコモンショップアイテムが謎の液体D(装備ポイントUP)、レアドロップ&ショップがアドレスブレイドというティアマット(Lv99)を倒すと効率が良い。

経験値、強武器、ステータスアップと全て揃っている。

無限相手にはアドレスブレイドかジャベリン以外の攻撃は焼け石に水である。最強のジャベリンはドロップ率が非常に低く、2本以上の確保は現実的では無い。そのため、ジャベリン1本、アドレスブレイド2本目で妥協すると良いだろう。アドレスブレイド2本目は無くても良いが、在った方が当然安心。

レベル上げは他の階で弱めの敵を倒した方が早いかもしれないが、98階なら万が一全滅した時もリカバリーが早い。敵を復活させるための敵配置シャッフルや、回復系アビリティの使用回数補充も容易。

STEP.3
ジャベリンがドロップしない時はショートカットも考える

ジャベリンがどうしてもドロップしない場合には、最終手段で1本だけ入手しよう。方法は簡単で、44.40.10の地面を調べるだけである。これは数値問題16の答えである。数値問題は途中から尋常では無い程に難易度が上って行くので、大半のプレイヤーが解けない。そんな高難易度問題なので、報酬もジャベリンという破格の性能の物が用意されている。

筆者は2時間ブラックホールを狩ったがドロップしなかったので、数値問題16でショートカットした。当然ながら数値問題の答えの意味を分かっていないが、裏ボス撃破の為には形振り構っていられないのである。

どうせショートカットするのであれば、地図問題9(42.70.58)のマクシミリアン、地図問題10(59.85.52)のローブオブロードも入手しておけば良いだろう。いずれも、テレポートのアビリティで座標を入れれば即取れるが、座標の入力ミスからのパーティ離散だけには注意したい。

STEP.4
装備ポイントをブーストする

無限討伐には、パノプティコア討伐時のレベルがあれば、装備ポイント以外のステータスは十分だ。しかし、ジャベリンの装備ポイントが250なので、レベル80程度ではジャベリン1本すら持てない。そのため、ジャベリンを装備するキャラクターは装備ポイントを底上げする必要がある。

ブラックホールと共にティアマットも狩っていればレベルも上がり、52.45.43に存在するラミア薬局に装備ポイントUPの液体がそれなりに入荷しているだろう。

薬局は52.45.43限定のショップ。

液体を既に全消費しており、在庫がゼロからのスタートであれば、F6やF7も踏んで、HP1で倒しやすい幽霊船も一緒に狩って行けば良い。ただし、F5だけは踏むのを止めておこう。幽霊船と一緒にメリュジーヌが出現するので、万が一モルモット化を喰らうと回復に大幅なタイムロスが発生してしまうからだ。

数値問題11(63.59.41)で手に入るミュングステナー銃は、ランダム物理全体攻撃で最強なので、取っておけば狩りが早くなるだろう。

STEP.5
無限を討伐する

ジャベリンが装備出来るようになったら、後は無限を倒すだけだ。

アビリティは、物理防御回復・全、魔法反射・全、HP回復・単/全、戦闘不能回復・単/全、HP満タン攻撃力倍、精神統一 が最低限必要になる。

攻撃はジャベリン持ちに任せる。残りのメンバーは魔法反射の維持に努め、防御を削られたら物理防御回復を使う。HPを減らされたら直ぐに回復して、ジャベリンで70万オールが出るように、HP満タン攻撃力倍を常時発動させる。

魔法反射があるので、装備ポイントが厳しいジャベリン持ちの頭装備は、配られた帽子で十分である。(1発だけ耐えれば良い)

防御やHPに余裕があればアドレスブレイド持ちも攻撃に加わるので、99階では敵配置シャッフルを使って、FFを出来るだけ右下に持って来ると良いだろう。アドレスブレイドは座標情報が大きくなるほど、ダメージが大きくなるからだ。なお、無限もアドレス属性の攻撃をしてくるが、多少左上に移動させたところで致命傷には変わりないので、右下で戦う事を推奨する。

無限を見事倒すことが出来ると、感動のエンディング・・・ということは無く、特に何か新しい情報が開示されることは無い。ダンジョン エンカウンターズは、最初から最後までシンプルを貫いている。

無限という名前、98階が00階と同じ構造、97階という深層でしか治せないステータス異常”モルモット化”、ステータス数値カンストしている謎のザコ敵”モルモット教授”、90階の”監視者”、89階の監視者入れ替わりの仕組み などから、何となく実験場的な空間で延々と同じことを繰り返している世界ようなイメージを持ったが真相は分からない。

数値問題の答えを全部理解出来れば、何かメタ的な視点で考察ができて、答えが見えてくるのかもしれない。もし、面白い考察を知っている人が居れば教えてもらいたい。

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