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名前の通り神ゲー!ゴッド・オブ・ウォー

★★★★★ 100点 ハゲ脳筋が斧を投げるアクションゲーなのに面白いぞ!

レビュー投稿時の進行状況
トロフィー:94%
本編はノーマルでクリア済み。
プレイ時間:約60時間

・主人公はハゲたオッサン
・如何にもパワーファイター
・武器選択の余地は無くハンドアックス一択(後から1個増える)
・前3部作が完結後にリスタートしたシリーズ
・z指定なのでちょっとグロい
・でも何だか前評判はすごく高い

そんな前情報しか持っていなかったので、不安と共に購入したこのゲーム。
名前の通り神ゲーでした!

1.ストーリー

話は唐突に妻の葬儀から始まり、主人公クレイトスは、息子アトレウスと共に遺灰を撒きに行くという陰鬱なストーリーがスタートします。

そして、灰を撒きに行くだけのはずが、北欧神話の世界で大冒険となり、父と子の絆の物語へと発展していきます。
登場人物も大して多くは無く、プレイヤーは最初から最後まで、父と息子の微妙な関係が進展していく様を見届けることになります。

主人公であり父であるクレイトスは、見た目の通りの脳筋で、敵を粉砕することに関しては一流ですが、息子アトレウスとの接し方は三流で、まともに日常の会話すら出来ないコミュ障です。加えて、ついつい過保護になって斧を片手に直ぐキレるやべー奴です。また、宝箱は開けずにグーパンチで上蓋を破壊して中身を取るような粗暴さも備えています。

その一方でアトレウスは、好奇心旺盛な年頃で良く喋り、翻訳の様な言語能力に秀でており、まだまだ体も華奢ながらも戦闘でも役に立つところ見せたいと精一杯背伸びをしながら頑張ります。

そんな全く噛み合わない父と子が徐々に距離を縮め、クレイトスが父として成長する様を約30時間(シナリオクリア時間)見守るゲームです。
最初は大半のプレイヤーが不快感を覚えそうなクレイトスですが、親子のやり取りが徐々に変化していくに従って印象が変わっていくことでしょう。こういうキャラクターは、古今東西、最終的には不器用ながらも心は通じるという、ベタな関係に落ち着くしかないのですが、そこに辿りつくまでの展開が秀逸で、親子を見守り切ったという達成感が大きいです。

2.アクションと謎解き

アクションの基本はシンプルです。
・斧で斬る
・斧を投げてぶつける(何故か念じると飛んで戻ってくる)
・ブチ切れて素手で殴打する
こんな感じで分かりやすいです。

ストーリーの戦闘自体はそこまで難しくないので、適当にやっていてうっかりやられる事があっても、リトライすれば直ぐにクリアは出来ると思います。一方で、サイドミッション的なチャレンジ要素は、技のセッティングを考えてあの手この手で立ち回りを考えないといけないのでやり応えがあります。

また、ゲームはPS4のゲームの中でもグラフィックが特に秀逸です。それでいて、ド派手な戦闘のフィニッシュ演出があるので、見応えも抜群です。

ストーリーと戦闘の合間に、結構な割合で謎解き要素が挿入されています。
大体斧をブン投げて仕掛けを動かすものですが、簡単過ぎず、進行を阻害するほど難しくもなく、息抜きに丁度良いレベルの物が多いです。

アクションのウェイトが大きすぎたり、謎解きが壮大過ぎると、折角のストーリーを楽しむ際に疲れてしまいそうですが、絶妙なレベルバランスなので、次へ次へと進めたくなります。

3.最後に

主人公の見た目や洋ゲーという部分で敬遠せずに、全PS4プレイヤーが体験するべきゲームです。世界観はみんな大好き北欧神話がベースなので一瞬で馴染めます。
ちなみに、当ゲームは分作なのでストーリーは完結していません。なんなら最後に次回予告的なエピローグも入って終わりますが、クリア時の満足感の前では、未完であることに対する不満は一切ありません。
次回作、早く来てくれー!

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