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PlayStation最新情報「State of Play」2023年2月分を見た感想は“ガッカリ” – 他ゲームネタ18件

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2023年2月18日~2月24日のゲームネタまとめ

「State of Play」2023年2月分は残念な内容

2023年2月24日に、PlayStation最新情報をまとめた「State of Play」が放送された。

今回の「State of Play」では事前に、2023年にPS VR2で発売予定の新作5タイトルの初公開情報と、『スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ』の15分を超える最新のゲームプレイ情報を中心に、その他情報を合計で45分の動画で公開すると宣言されていた。

まず、動画の尺の1/3を『スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ』に使うという時点で「State of Play」の雲行きは怪しかった。DCは一部のコアな映画好きの間では人気だが、マーベルと違い日本での人気は無いに等しい。そもそもDCがユニバースものを展開していることすら認知されていない。

PS5本体が普及して来たとは言え、日本では多くても初週2万本程度しか見込めない作品にこれだけの尺を割く理由は何か?答えは簡単で、“日本市場など意識していない”ということなのだろう。意思決定が×ボタンに、キャンセルが〇ボタンに割り当てられた頃から、何一つ方針はブレていない訳だ。

そして目玉にPSVR2を掲げていることも危険信号だった。装着感が気にならないレベルまで軽量化できていない本体重量、ワイヤレス化を達成できておらず煩わしい取り回し(にもかかわらず、発売前からグッドデザイン賞を獲得)、VR酔いの対策はハード側で行わずソフト側にお任せ、PS5本体よりも高額など、とても多くの人々に受け入れられる仕様にはなっていない。新しいガシェット好きはこぞってPSVR2を持ち上げるだろうが、没入感や綺麗さだけではこれらの課題は到底克服できず、未だにVR元年は到来しそうにない。PSVR2はPSVR1と同じく、“高級なDMM専用機に落ち着く”という既定路線を歩んでいるのだ。そんなお先真っ暗なPSVR2の新作を5本公開すると言われても、ゲーマーの99%は何一つ心が躍らないだろう。

そして実際に公開された動画は、そんな不安が見事的中した。事前情報通りにスーサイド・スクワッドとPSVR2を全面に推しており、期待していたような驚くような新情報は何一つない、見た時間を返してくれと言いたくなる内容だった。尖った作品として、エンハンスの新作『ヒューマニティー』が気になったぐらいだろうか。

バイオハザードRE:4の最新映像や、ストリートファイター6から、ザンギエフ、キャミィ、リリーのキャラクター情報が出たものの、これらは既報タイトルの追加情報だ。結局のところ、PSVR2とDCに興味が無ければメインコンテンツに欠けたような放送となってしまった。

【PS Plus】3月のフリープレイ『BF2042』『マイクラダンジョンズ』『コードヴェイン』が配信決定

マイクラダンジョンズは良作。しかし、「State of Play」の新情報の一つとしてバトルフィールド2042が無料!は悪手だろう。今は随分と改善されているようだが、新作500円で投げ売りされた評価散々のFPSなので喜びは薄い。

ゲームカタログには『ゴーストワイヤー トウキョウ』が追加される。個人的には高評価では無いが、追加料金なしで遊べるのであれば十分にアリなタイトル。

Xbox版『Atomic Heart』日本語字幕がない問題が修正

実際にAtomic Heartをプレイしたが、レビューするまで遊ぶ気にならなかったので、簡単に感想を書いておく。

まず、AtomicHeartの舞台は狂気で誇張したレトロフューチャーなソビエト。奇妙なロボットと人間が共存する近未来のビジュアルは興味深くグラフィックも美しい。が、視野角が狭くて気持ち悪くなる程ではないが、プレイしていて疲労感が強いので、堪能している余裕がない。

戦闘は電撃やフリーズといった特殊能力を駆使するSFシューターだが、割と近接攻撃が強いので斧を振り回すことが多い。妙に硬いチョビ髭のロボットがドロップキックで奇襲してきて、通常難易度でも最初から結構シビアな戦いを要求される。

戦闘を面白く進化させるには、強化素材集めを本気でやる必要がある。素材は戦闘と探索の流れで自然に素材が手に入る訳でも無く、あちこち探し回る必要があり面倒くささを感じた。グローブでアイテム吸収するビジュアルは面白いが、探し回る過程でも視野の狭さが効いてくる。また、行く先々で取って付けたようなパズルが道を阻んでテンポも損ねる。狂気のロボ軍団を相手に豪快に戦うのかと考えていたが、想像していたプレイフィールと違った。

細かい所だと、NPCに表示される吹き出しが恐ろしく小さくて読みにくい点も不満。PS版に合わせて日本語ボイスも追加され、将来的には視野角設定も追加されるらしいので、プレイするならアップデートを待った方が良さそうだ。素材は良いだけに勿体ない。

Xbox Game Pass 2月後半の追加発表

事前に発表されていたAAA級タイトル『Wo Long: Fallen Dynasty』があるので今回は4本だけの追加。しかし、以外にもソウルハッカーズ2が追加された。詳細は以下の配信スケジュール記事へ。

ゲオでゲームセールが2月26日まで開催。

店舗とオンラインで品揃えが違うので注意。オンラインの方は聖剣伝説コレクションやポッ拳DXといった、Switch初期の余り安くならなかったゲームある。ただし初期のゲームなので背焼けが心配。ゲオオンラインが示す“状態A”をどこまで信用できるかは不明。

ドラゴンクエストトレジャーズが1999円だったが流石にそれは売り切れた。

不思議のダンジョンなどのローグライクゲームをテーマにしたRTAマラソンイベント「第4回不思議のダンジョンRTAフェス」

ポポロ異世界のシングルランが一番楽しみ。

2023年のSteamセール情報が一挙公開!サマーセールのスケジュールも明らかに

セールの時期を言ってしまうと買い控えありそうだが、テーマ別フェスもあるし、独自の割引もあるし、大体いつも何かしら安い。

アイテムを鞄に詰め込むローグライクRPG『Backpack Hero』5月正式リリース

セールで買って積んだままなので、いっそ正式リリースまで待つか、それまでにレビューを上げるか悩むところ。対象機種はPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチと幅広い模様。

3月10日(金)朝7時より「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー Direct 2023.3.10」

やはりマリオカート推し。

『グリム・ガーディアンズ デーモンパージ』DL版が本日2月23日発売

>本作の主人公は、同じインティ・クリエイツ作品である『ぎゃる☆がん』に登場したふたりの女子高生

ぎゃる☆がんがインティ作品ということを初めて知った。絶対にプレイしないタイプのゲームなのでノーチェックだったなw

パッケージ版は3月23日発売。

『マインクラフト』にてDLC「ロックマンX」配信開始

まさかマイクラでペンギーゴに会える日が来るなんて・・・。

2月27日(月)23時から、「Pokémon Presents」の放送が決定

ブラック&ホワイトのリメイクや、レジェンズ系新作の発表も良いが、いつになったら剣盾のサントラを発売してくれるんだ。いい加減にサントラ出すかサブスク解禁してくれ。

サイバーパンクADV「リードオンリーメモリーズ:ニューロダイバー」,今夏リリースへ

初めてなのにどこか懐かしい。『Chained Echoes』は待望の日本語化がされた海外発のJRPG作品

Steamの評価も非常に好評。JRPGすら海外の方が上手く作る時代になってしまった。

スプラトゥーン3、ナワバトラーの通信対戦機能がオープン

セガ エックスディー,電通と提携してメタバース「Roblox」における企業向けブランド公式ゲーム開発サービスの提供を開始

セガはこうやっていつも自滅するから面白い。

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