2023年9月23日~9月29日のゲームネタまとめ
PlayStation Portal リモートプレーヤー(CFIJ-18000) 予約開始
11月15日発売。PS5を持っているものの、テレビで遊び辛かったり手元で遊びたい人向け。
PlayStation Portal リモートプレーヤー単体では遊べないし3万円弱と高額なので、自分でしっかりと遊ぶシチュエーションをイメージできる人が買うと良いだろう。筆者はポータブルゲーミングPCであるSteamDeckの稼働率が高いので見送るつもりだ。
なお、Wi-Fi接続で最低5Mbps のブロードバンドインターネット接続環境が必須であり、ベストなプレイ体験を得るためには15Mbps 以上の接続環境が推奨されている。購入前に自身の接続環境の確認が必須であることに注意したい。
インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険、特別動画「にんげんっていいぞ」を公開
完全にカプコンの二番煎じだが特別動画は面白い。
しかし、肝心のゲームの出来栄えは散々の模様。ストーリーもキャラデザインも全てが最初から用意されているにもかかわらず、ストーリーは原作の最後まで収録されておらず、追加費用の発生するDLCにて補完する可能性が濃厚。アクションやストーリー演出に開発リソースを注力できたはずだが、何故かそれらの評価も芳しくない。
これではスクウェア・エニックスお得意の、発売1か月で投げ売りからの信頼低下のコンボが発動してしまう可能性が高い。度々指摘しているが、ソシャゲの早期終了と異常な値付けからの早期投げ売りの繰り返しによって、スクウェア・エニックスに対するプレイヤーの信頼は著しく棄損されている。株価の低迷からもそれは客観的な真実だろう。
長々と開発した本作がこのような出来栄えでは、先日配信された体験版の評価が賛否両論で既に黄色信号が点滅している同社の『ドラゴンクエストモンスターズ3』についても、“まずは様子見”として買い控えるプレイヤーが増加し売り上げに悪影響を与えそうである。
『ドラゴンクエストモンスターズ3』ではホイミンが人間の姿で登場する? 恩人を探して旅をする少年「ホイミン」の情報が公開
ホイミン(男)に意味不明なアレンジが。こういう特殊な人間の嗜好を満たす方面に舵を切られると、体験版の出来の悪さに加えて更に不安になってくるんだが。
PlayStation®Plus 2023年10月のフリープレイに『ファーミングシミュレーター 22』など3タイトルが登場
海外ではThe Callisto Protocolがフリープレイ入りだったが、日本では発売されないのでファーミングシミュレーター22に差し替え。今回のフリープレイであればWeird Westがオススメ。なお、差し替えられてしまったThe Callisto Protocolは、北米版にも日本語が収録済みなので気になればそちらを。
Xbox ワイヤレス コントローラー + USB-C ケーブル がタイムセールに
4608円とかなりのお買い得。ちなみにXboxGamePassのクラウド対応ゲームが遊べる、Fire TV Stick 4K MAXの第1世代が半額セール中。第2世代からは1万円弱に値上がりなので注意。
長編2DアクションRPG『ASTLIBRA Revision』Nintendo Switch版11月16日発売へ
以前オススメされたので、セールになったら遊ぼうと思いつつも縁が無く未プレイ。Switch版と同時にセールが来るかな?
「何者かに殺されて魂だけになった主人公」が他者の肉体に憑依し戦うアクションADV『⾬魂 – AMEDAMA -』、体験版配信
イザナギゲームズとアクワイアによる共同開発の新作アクションアドベンチャーゲーム。
メカと少女の重量ローグライト『9th Sentinel Sisters』正式発表
ENDER LILIESの開発に関わったLive Wire開発ということで期待。なお、Live WireはBinary Haze Interactiveのグループ会社。Binary Haze Interactiveはアドグローブの100%子会社。
頼れる相棒と共に戦う,デッキ構築ローグライク「Beneath Oresa」が正式リリースへ
ボーダーランズのような見た目で、アニメーションもリッチなローグライク。
サイコロデッキ構築型ローグライク『Astrea: Six-Sided Oracles』高評価スタート
遊びたいローグライクが多過ぎて手が回らないが、これは優先度上げて遊びたい作品。言語化は難しいが、直感的に良い物だと感じる作品の一つ。
「ブックオフ」オリジナルのファミコン/スーパーファミコン互換機が登場
オリジナルとは言うものの、コロンバスサークルの互換機のガワを変えただけ。
お手軽ド派手ローグライト『Time Wasters』好評のうちに正式リリース
クリッカー系。
『SEKIRO』世界累計販売本数が1000万本を突破
トロフィーに興味がないのにトロコンするほど遊んだ名作。序盤に配置されている、過去の平田屋敷に行けるババァを見過ごして、ステータスが殆ど上がってない状態で弦一郎に到達したため大苦戦し、2時間半足止め喰らったのを今でも覚えている。
Unityの代替として注目集まる!オープンソース2D/3Dゲームエンジン「Godot」月当たり支援額2倍
神ゲーBrotatoもこのエンジンで作られている。
『ユニコーンオーバーロード』インタビュー。ヴァニラウェアが10年温めていた新生SRPGは、90年代の名作をリスペクトしながらも挑戦的なタイトルだった
作品の完成度合は95%ということで、3月8日の発売日設定からすると随分余裕のある進行状況。しっかりと作り込まれた作品を期待できそう。
「ペルソナ」や「女神転生」の音楽家・目黒将司がほぼひとりで開発する謎のRPG『Guns Undarkness』の実態
TPSなのかと思っていたら、TPSで先制攻撃して始まるターンベースのRPGだった。
最強のカニを育成し,ヒトとして乗りこなせ。「カニノケンカ・ニ」試遊レポート
前作同様にサントラ付きのパッケージ版に期待したい。
宇宙船同士が戦うデッキ構築型ローグライク「Breachway」試遊レポート
日本語にも追加対応!これは有難い!
新作インディロボゲー『Lavrock:塒の唄』プレイレポ―ハードコア・メカニック・美少女・ローグライト・激戦アクションここにあり
月まで登る2Dアクション『INVERT: The Climb』正式発表。足場を出したり消したり忙しい“イライラ登り系”
『何故ジャンプしない?』という声が聞こえて来るぞ。
コンボを叩き込み、敵をふっ飛ばす爽快感が味わえる『Gravity Circuit』試遊レポート
Steamで高評価なインファイト系ロックマン。Switch版のパッケージ版も発売予定。
『Ed-0:』はなぜ売れなかったのか? Steam北米で820本しか売れなかった
Ed-0が読めないし、パッケージからゲーム内容を想像できないことを認知しておきながら、メインにちょいエロな忍者置けば何とかなるだろうという浅はかさが見て取れ、その地雷臭から1ヶ月でGEOにて1999円になることが発売前から確定的なうえに、1ヶ月も経てば皆存在すら忘れるから。 ちなみに、筆者はローグライクゲームのコレクションのために買った。
『星のカービィ』カービィが鏡餅をコピーした郵便局限定グッズが10月2日発売
取扱店が少ないので、11月2日からオンライン販売あり。
「スーパーマリオブラザーズ」シリーズを題材にした一番くじが登場
マリオは国民的なので下位賞の小物も普段使いできることが嬉しい。
【Backpack Battles】レビュー: 10秒の戦闘と1分の整理整頓を繰り返し続ける、デッキ構築型ローグライク系オートバトル
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【2024年4月版】Xbox Game Passの最新情報の紹介及び、今後の配信スケジュールまとめ