PS5の予約戦争が盛り上ったので、今後も使えるAmazon予約待機術を紹介

評判/点数/感想
  • 5段階評価:★★★★★
  • コメント:サーバーが落ちないAmazonは30秒も持てば余裕で買える

2020年9月18日、ついにPS5の予約が始まった。

大半の大手ECサイトが抽選販売に移行し、当日10時に予約を開始した大手はアマゾンと楽天だけだった。

楽天は狂乱の宴が始まる数分前から繋がりにくくなり、1分前には殆ど繋がらなくなった。その結果、今回はアマゾンに人が殺到したようだが、皆さんは予約できただろうか?筆者はバッチリ予約できた。

PS5の予約は終わってしまったが、アマゾンはビッグタイトルが予約開始する場合は大体パターンが決まっており、それを覚えておけば今後の予約にも流用できるので紹介しておく。以下を理解していれば、少々アレンジを加えるぐらいで争奪戦は安定するだろう。

アマゾンの争奪戦はこれで安定!

STEP.1
むやみに検索したり、カテゴリを移動しまくる必要は無い。
STEP.2
特設ページへのリンクを出す
時間になってF5を押せば、大きなバナーがカテゴリページに出現する。
事前に特設ページが用意されている場合もある。
STEP.3
特設ページで商品リンク出るまでF5
F5しながら待っていれば、特設ページに商品個別ページへのリンクが出現する。
下の画像の赤枠部分が登場するはずだ。

STEP.4
個別ページに、移動しても【まだ買えない】ことが多い。
“在庫無し”と表示されることが多いのだが、それを見てで売り切れと勘違いしないように注意。
STEP.5
特設ページでF5再開
特設ページに戻ることが重要。
STEP.6
中古 & 新品(1 出品)というリンクが値段の横に出る
特設ページでF5していると、下の画像の赤枠部分が出現する。

この赤枠の記述は最初無かったはずだ。

STEP.7
中古 & 新品のリンクをクリックする
大抵、クリックしてもリンクが死んでいて、404エラーになる。
STEP.8
戻る⇒クリックを繰り返す
リンクが生きた瞬間、購入可能。
中古 & 新品のリンクはマーケットプレイスの出品者から買う際に見るものだと考えるかもしれないが、アマゾンに新品在庫がある場合は、アマゾン在庫分もそこに入っている。

無事確保!

流石にアマゾンと言えども、商品情報をサーバーに反映するには時間が掛かる。

特設サイト⇒個別サイト⇒出品者情報⇒商品在庫

という順番に、情報が更新されていくのだろう。

STEP4の”個別ページでF5連打”待ちをしても良いが、⑤~⑧を追った方がサーバーの処理の進捗が分かるので、まだかまだかとドキドキしなくて済むので、精神的に非常に楽である。

それに、個別ページで待っていると、購入可能になっても”カートに入れる”が出てこないことが多々ある。その場合、個別ページの”中古 & 新品“から出展者一覧に飛んでアマゾンから購入というパターンが多い。

この方法を取るようになってから、予約開始時間にPCの前に居る事さえできれば、欲しい商品を逃したことは無い。

アマゾン以外は早々見捨てよ

今回のPS5であればポイントが美味しい楽天が選択肢にあったが、開始前から激重で話にならなかった。

買えなければまったく意味が無いので、楽天はちょっと携帯で見るぐらいにして、落ちないアマゾンに専念する方が良いだろう。

本体はしっかりとアマゾンで抑えて、周辺機器をポイントが付くサイトで買えば良いでしょう。

guest

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

0 コメント
Inline Feedbacks
View all comments