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不思議のダンジョン 風来のシレン5plus 追加ダンジョン「運命神の裏庭を初見一発クリア!」

評価と簡易コメント
  • 5段階評価:★★★★☆
  • 点数:75点
  • コメント:DS版、Vita版よりポイント改善。

2015年にPSVitaで発売された、「不思議のダンジョン 風来のシレン 5plus フォーチュンタワーと運命のダイス」が、2020年12月3日にSwitchに移植されました。

内容は殆どPSVita版と同じですが、

無刃の荒野/死線の回廊/運命神の裏庭

という、3つのダンジョンが追加されています。

追加ダンジョン特徴
  • 無刃の荒野
    武器が手に入らず、近接攻撃のダメージも1になる。
    矢や石、その他不要物を投げつけて攻略するダンジョン。
  • 死線の回廊
    自分で設定したターンを経過する と探索失敗。
    つまり、縛りプレイの可視化ダンジョン。
  • 運命神の裏庭
    本命の高難易度ダンジョン。
    基本は俗に言うもっと不思議系で、敵の経験値が高めに設定されている。
    ただし、攻撃するごとに経験値がダウンする。
    道中に仲間がランダム出現。
    種族特攻武器が手に入りやすい。

Switch版が発表されたときに、DS版、Vita版のレビューを兼ねて少々ネガティブな記事を投稿しました。

HP回復の仕様や技は気に入らないんですが、何だかんだ言いつつも移植版もしっかりと購入しましたよ。そのうえで、大半のシレンジャーが目当てにしている”運命神の裏庭”を初見で一発クリアしてきました。私は風来人免許皆伝ですからね。そりゃ義務みたいなもんですよ。

そんな訳で、この記事では追加ダンジョン”運命神の裏庭”の攻略に役立つアドバイスと、DS/Vita版からのポイントアップ要因となった、Switch版独自機能の”ライブ探索表示”に関するレビューを投稿します。

1.運命神の裏庭を攻略するアドバイス!

運命神の裏庭は高難易度ダンジョンなので、本編をクリアしないと挑戦出来ません。本編クリア後にダンジョンセンターから挑戦することが可能です。

クリア報酬は”超ボロボロの盾系”の最終進化形である”伝神盾日ノ出”です。

運命神の裏庭をクリアしても最強の盾が手に入るだけで、セーブデータにクリアアイコンが付く訳でも無く、PSのゲームのようにトロフィーが手に入る訳ではありません。完全に自己満足ですが、それでも挑戦するのがシレンジャーというもの。

ダンジョンの仕様としては前述の通り、もっと不思議系ですが、道中で仲間がランダム出現するという少々変わった仕様です。

仲間をフル活用して経験値を稼ごう

何故仲間が出現するかというと、仲間の攻撃では敵の経験値ダウンが発生しないため、しっかりと活用せよということなのでしょう。

運命神の裏庭の経験値仕様は以下の通り。

運命神の裏庭の経験値の仕様
  • シレンで攻撃
    1撃で倒す:経験値アップ。
    2撃以降:殴るほどに経験値ダウン。
  • シレンで攻撃ミス
    ミスでも経験値ダウン。
  • 矢や石などの遠距離攻撃
    何回投げても経験値ダウン無し。
  • 仲間の攻撃
    何回攻撃しても経験値ダウン無し。
  • 仲間でトドメ
    経験値ダウンの影響を受け無い。(通常経験値が貰える)

つまり、仲間を上手く使ってシレンでトドメを刺して経験値を稼ぎ、経験値が下がったら仲間に倒させれば良い訳です。

仲間は小次郎太一択

仲間は複数人を同行させることが出来ますが、 小次郎太だけを仲間にすれば良いです。

小次郎太が良い理由
  • 遠距離攻撃が可能
    金持ちの小次郎太はギタン投げで攻撃してくれる。
  • 遠距離攻撃が固定ダメージ
    初期値はダメージ20で、レベルが上がれば5刻みで固定ダメージが増加。
    固定ダメージ=ダメージ計算が容易=シレンでトドメを刺しやすい
  • 遠距離攻撃がホーミング投げ
    小次郎のギタン投げは、デブータ種の石やひまがっぱ種の物投げと同じく、敵が射線に入っていなくても当たる。位置調整が不要で高確率で先制攻撃をしてくれる。
  • はぐれても生存率高め
    遠距離攻撃で先制できるので、単独行動時も割と耐えてくれる。
    ただし、ギタン投げをダメージ2に変換するギャザー種には要注意。

小次郎太以外の仲間は道中で出会っても仲間にする必要はありません。

複数人パーティになると位置取りが面倒な上に、偶発的に敵がレベルアップした時に壊滅させられて最悪です。

仲間の登場はランダムですが、繋ぎとして小次郎太以外を入れる必要もありません。仲間にしなかったキャラクターは、階段を下りる度にランダムに出現します。パーティに加わっていない状態でフロアを徘徊している仲間は、敵から攻撃されず通路で追い抜かされる事もありません。通路を封鎖する壁として利用できるので小次郎太以外は一切放置がベスト。渋滞を発生させたところに札を投げて一気に敵を弱体化させましょう。

序盤で小次郎太が倒される事があれば、余程良いアイテムの引きではない限り、冒険をあきらめてやり直した方が無難かもしれません。

終盤にガラ上級魔道士やタイガーウホホのような危険な敵が出だしたら守り切れないのでお別れです。いくら小次郎太が優秀でも魔法で絶対に倒されます。30F台中盤ぐらいまでは小次郎太を生かしたいですね。

最後10F(40F~50F)は即降りでOKです。小次郎太以外の仲間とそこで出会った場合は、囮(使い捨て)として仲間にするのもあり。低層では基本放置。

山彦香があれば下の動画のように反射で楽々倒せますが、そう都合よくアイテムは手に入らない。(動画はストーリー本編のもの)

ちなみに私は30F台で出現するFO-Uβを狩っていた時に、小次郎太を倒されました。

FO-Uβがケダマン召喚⇒知識吸収⇒小次郎太が無気力状態⇒一方的に攻撃

ケダマン種はFO-Uβ種が召喚しない限り出会わないですが、仲間が一人で出会ってしまった場合は高確率で倒されます。シレンが食らうと一時的に道具を使えなくなる”知識吸収”を仲間が食らうと、一切行動不能(ターン送りし続ける)になります。

それでも、FO-Uβに出合った場合は食料と相談しながら限界まで狩りたい。倒せば命の草を1~3個確定ドロップ。クリア時のステータスを見て頂けると分かると思いますが、Lv36でHP250超えています。これはFO-Uβを複数体狩れた恩恵です。

合成の基本はマゼルン種でステータス異常付与を優先

夢中でクリアしたので階層をはっきりと覚えていませんが、10F台と20F台でマゼルン種が登場するエリアがあります。

運命神の裏庭は種族特攻武器が出やすいです。種族特攻で一撃で倒すことが出来れば経験値をダウンさせずに済むので、ついつい種族特攻を優先して合成したくなるかもしれません。

しかしそこは、定番のステータス異常付与を優先した方が良いでしょう。種族特攻は当然ながら該当しない種族には効果がありませんし、途中までは小次郎太を活用することが大前提なので特攻が無くても、ギタン投げ⇒シレン攻撃(初撃)で経験値を下げずに倒すことが出来ます。

そのため、混乱( 混乱の手斧系,混乱草異種合成) 睡眠( おねむガラガラ系,睡眠草異種合成)のような、敵を一定確率で無力化できる合成を優先しましょう。その上で、効果対象の多い浮遊特攻(空の刃系)や、タイマンでしか倒せないギャザー種や、仲間とはぐれる原因になるヤンピー種に効く水棲特攻(水斬りの剣系)を合成していけば良いでしょう。

私はカブラ系を合成のベースにしましたが失敗でした。成長すれば印は増えるものの、初期の印が2個しかありません。さらに思っていたよりも特攻武器が出現するので、武器の成長が追い付かずに、一部の印は泣く泣く合成を諦めることになりました。

ポリゴン種は複数体居ると一気に囲んできて事故の原因になるため、可能であればドレイン特攻を入れたかった・・・。(写真は本編ダンジョンの物。)

このように、仲間を上手く活用し、ステータス異常アイテムを優先に合成をすればクリアに近づきます。後はアイテムを持ち腐れすることなく使い、リスクは徹底的に避けるといういつものパターンです。

クリア報酬入手後は、バイトのおばさんが何の感情も無く”あらすごい”なんて言ってくれますよ!

イベントも無いのは少々残念ですが、ダンジョンとしては非常に楽しめました。トドメを調整するなんて面倒くさいなと最初は感じていたのですが、上手く誘導出来たり、レベルアップさせた敵を経験値アップ状態で倒せたりすると達成感が大きかったです。手間に対するリターンが面倒くささを上回る感じでしょうか。序盤にしっかりと稼いで経験値の貯金があれば、リスキーなエリアではいつも通りに戦闘しても進行に影響は出ないのも良かったです。

ちなみに、幸せの杖があればカラクロイド種に使うと稼ぎやすいです。罠を作って無防備になるので距離さえあればまず負けない。

2.ライブ探索表示は常時ON推奨

さて、次は追加されたライブ探索表示について。

設定からライブ探索表示をONにすると、プレイエリアが縮小表示になり、その代わりに下と右にステータスや所持品が表示されます。

この機能、滅茶苦茶便利です!

ステータス変化が即反映されるので、動画のように未識別腕輪が力の腕輪だった場合、メニューウィンドウを開くことなく漢識別が完了しました。武器成長によりHP増加などの印が追加された場合や、装備のセット効果でステータスに変化が出た時も即気が付くことできます。

また、右のアイテム欄はメニューを開くことなく所持品を確認できる便利な機能です。表示以外にも反映速度が速く時短になります。

例えば、アイテムを拾った際に他のイベントが同時発生すると、色々と通知ログが流れるため、何を拾ったか表示されるまでに時間が掛かります。しかし、ライブ表示の一番下には拾ったアイテムが即反映されるので、通知ログが流れるのを待たずに確認可能です。

ステータスやアイテムの確認は高々数秒のことですが。何百回、何千回と繰り返すことなので積み重なると時短効果が大きいです。

今後シレン6が出ることがあれば、ライブ探索表示機能は絶対に継続して欲しいです。

3.総評としては

Switch版はライブ探索表示のお陰でDS版Vita版よりも評価が上がりました。

追加ダンジョンの運命神の裏庭も、今までに無いダンジョンで新鮮に楽しむ事が出来ました。

しかし、シレンシリーズそのもの出来栄えとしては、傑作と名高い64のシレン2や、DCのアスカ見参には遠く及びません。特にHP回復仕様や、鬱陶しいだけの夜/ワザをどうにかしないと、何を追加したところで満足度の改善には至りません。(過去のレビュー通り)

ダンジョン数の多さから熱意は伝わってきますが、根本が狂っている状態で数を出されてもあまり嬉しくない訳です。

同じく不思議のダンジョンでシリーズが続いているはポケモン不思議のダンジョンは、リメイク作品のポケダンDXは満足度の高い進化を遂げていました。

シレンシリーズも新作(シレン6)/リメイクどちらでも良いので、これからも出すのであればしっかりと進化して欲しいですね。

 

追記:新作フラグがありました。64やアスカが至高であることは理解しているようです。それなら早くHP回復の仕様を戻して、夜/ワザは切り分けようね!

 

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