2023年4月8日~4月14日のゲームネタまとめ
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム 3rdトレーラー 公開
髪型が変わってイメチェンしたゼルダ姫、謎の人物、そしてガノンドルフが登場。
ゼルダBotWは神ゲーだったし、ゼルダ無双 厄災の黙示録も面白かった。そして今までの特報映像を見る限りでは、恐らくゼルダTotKも神ゲーなのだろうと思っている。そのため、限定版も限定仕様の本体も予約して期待している。しかし、3rdトレーラーを見た率直な感想は、「え?まだガノンを擦り続けるの?」であり少々期待外れだ。
トレーラー公開と共に、公式ツイッターではガノンドルフの情報がアップされ、「百年に一度だけ生まれる男として生を受ける。」というフォローが入るものの、じゃあ厄災ガノンは何だったのか?という部分がさっぱり分からない。
また、今回公開されたガノンドルフのイラストは明らかにオジサンなので、大厄災でガノンが封印されて、BotWで復活する間に生まれたということになり、ガノンを称するものが同時存在していたのか?という疑問も生まれる。
元々BotWもストーリーでは多くを語らない作品であり、その辺りは深く語らない美学なのかもしれない。また、新しい展開よりもリンクとガノンの因縁が延々と描かれることを従来からのファンも望んでいるのだろう。
恐らくシリーズファンの目線で見れば大興奮のトレーラーなのだろうが、BotWは気に入っているがシリーズそのものに思い入れが無い筆者としては、過去作やスマブラで散々見てきたガノンがまた出て来たことで、やや興醒めしてしまった感がある。獣型はBotWで、人型は無双で倒したでしょ?まだやるの?という気持ちでいっぱいだ。
英傑の末裔との共闘シーンについても、本来であれば待望の共闘NPC追加!と喜ぶところなのだが、実際にはゼルダ無双 厄災の黙示録で散々やった展開なので、つい先日無双をクリアした身としては感動が薄れてしまった。なんなら、リンク+ミファー&シドのように、主人公に新旧英傑が揃い踏みで加勢できる無双の方が、体験から得られる満足度はさらに上。
とはいえ、圧倒的なクラフト要素と、広大なオープンエアーが組み合わさって、どう転んでもゼルダの伝説TotKの評価は神ゲーになると考えている。BotWと同じく幾つもの不満を抑えつけて神ゲーになる予感しかしない。
ゼルダ関連は、時のオカリナ、ケイデンス・オブ・ハイラル、ブレス オブ ザ ワイルド、厄災の黙示録しかプレイしていない者の感想。
4月14日(金) 朝6時から、State of Play『FINAL FANTASY XVI』特集が配信
QTEへの嫌悪感や、画面が暗い問題とか、発売前から色々とネガキャンされているが、それを吹き飛ばすような特集に期待したい。
PlayStation 5、常時購入可能へ
遂にアマゾンでPS5の招待制が廃止され、常時購入可能となった。今まではグランツーリスモの抱き合わせ販売しか無かったが単体で購入可能。課金レースゲームとか遊ぶ必要は無いので単体を買いましょう。
PlayStation®Plus 2023年4月のゲームカタログに『Kena: Bridge of Spirits』『ライダーズ リパブリック』などが登場
Kenaは買ったが遊ぶ前にカタログ入りしてしまった。デッキ構築型ローグライクの始祖である『Slay the Spire』は絶対に遊んでおきましょう。
傑作ホラーカードゲーム『Inscryption』カードパックがまさかの公式グッズ化
折角なので遊べるようにして欲しかった。ゲーム本編は遂にXbox版も発売。宗教上の理由で他ハードで遊べなかった人もようやく。
高圧洗浄シム『パワーウォッシュ シミュレーター』新ロードマップ公開
無料も有料もまだまだ拡張!
フロム・ソフトウェア宮崎英高氏がアメリカ・タイム誌の選ぶ“世界で最も影響力のある100人”に選出
リアル上位者。瞳を得たんだ。
なぜ大企業バンダイナムコスタジオがインディーゲームを作るのか?その裏にはゲーム産業の大きな課題があった
インディーに明確な定義はないので、自己資本で作ったらインディーを名乗っても良い訳だが、大企業は遠慮して欲しい。 インディーの話題を探してバンナムが出てくるとか検索汚染に等しい。
自社内で勝手にやってる分にはまだ良いが、そのうち積極的にパブリッシングに手を出し始めたら怖い。インディーゲームでも、完成済みのはずが敢えて一部のコンテンツを抜いてリリースし、追加料金を払えば100%遊べるという時代が到来するかもしれない。
まったり中世鍛冶屋シム『Alnico Smithery』正式発表
ポーションクラフトの影響を受け過ぎw
SFC対戦格闘『ガンダムW』でデスサイズが大好きに。大鎌コンボで脳汁ドバドバ
めっちゃ遊んだ。 ディフェンダーの使い方を間違ったメリクリウスが好きだったな。防御用の装備で積極的にぶん殴ってくる赤い奴。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』海外でアニメ映画史上最大のオープニング興行収入を記録
自分で作ったダンジョンを自分で探索! 落ちものパズル×ローグライクRPG「Blocky Dungeon」
この手の珍しいミックスルール系のローグライクは積極的に遊んでいく。
魔法のデッキを組んで挑むダンジョン探索カードRPG『ダンジョンドラフターズ』のSteam版が4月27日に発売決定
前々から気になっていた作品が、4月下旬に集結しつつある。連休前に積んでいけ。
様々な能力を帯びた帽子の奪還を目指す2DローグライトACT『Mr. Sun’s Hatbox』日本語対応で4月20日発売決定
パンが尽きると集落が壊滅!? 『ハテナの塔』1950円(22%オフ)となるローンチセールがSteamで4月20日より開催
レトロンバーガー Order 90:「ドーナツ・ドド」は“レトロ風”である以上にiiRcadeやEvercadなどを経てACに進出するスゴいやつ
『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』のロゴが少し変わったと注目集まる
12もだけど、3のHD版もモンスターズも情報が無さ過ぎる。こんなに時間が掛かるなら、繋ぎとしてライバルズを復活させよう。チャンピオンズは要らん。
『スーパーボンバーマン R2』9月14日に発売決定。実力の近い人とオンライン対戦できる“グレードマッチ”が初搭載
もうそろそろ、2006年~2007年に運営されていたボンバーマンオンラインを超える作品を出してくれ。未だに15以上前の作品を超えられないのは問題だぞ。
ケイブ,「東方Project」タイトルを11月22日にリリース。横画面の弾幕シューティング
デッキ構築ストラテジー『ワイルドフロスト』Steam/スイッチ向けに配信開始
【Backpack Battles】レビュー: 10秒の戦闘と1分の整理整頓を繰り返し続ける、デッキ構築型ローグライク系オートバトル
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