『ファイナルファンタジーVII リバース』体験版配信開始や、『ゼルダの伝説 ティアキン』の「旅コログ」ぬいぐるみ予約開始など、ゲームネタ24件

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2024年2月3日~2月9日のゲームネタまとめ

『FF7 リバース』体験版が2/7から配信決定。ニブルヘイム事件を収録、2/21にはジュノンエリア編の一部を解放予定

体験版をプレイすることで、製品版の「ニブルヘイム編」と同じ箇所のスキップが可能になる。加えて、一定確率で素材アイテムの収集量が増えるアクセサリーも貰えるのでプレイした方が良い。

なお、「FINAL FANTASY VII REMAKE」と「FF7R EPISODE INTERmission」のセーブデータがあれば、前者がリヴァイアサン、後者がラムウのマテリアを入手可能。特に前者をPS4版で遊んだ人は、クラウドストレージからセーブデータをPS5に移しておくことを忘れずに。これらのマテリアがDLC行きというのはどうかと思うが、公式サイトに限定マテリアであると明記されているので前準備が必須。

帰ってきた 名探偵ピカチュウ、遂に新品が1200円割れ

マーケットプレイスにて送料込みの新品が大量に1200円で出品されている。名探偵になったピカチュウに罪は無いが、悲しい程の投げ売り。全ての罪はポケカに過剰な価値を載せ続ける株ポケにあり。

生きたインクで描かれた動物たちが戦うターン制ストラテジー「インクリナティ」,2月22日にリリース

SteamとXboxで先行してアーリーアクセスが行われていた期待作。1年の調整期間を経て遂にリリース。対応機種もPSとSwitchが加わり幅広く遊べる。

1000回遊べるダンジョンRPG『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』国内累計出荷数20万本を突破

ここ数年でローグライクというジャンルは爆発的に成長しており、ターン制ダンジョンRPGで無くとも「死んだら全ロストでやり直し」は最早メジャーな仕様。そのため、何度も倒されてプレイヤーが成長するというプレイフィールに対しては忌避感も少なそう。お馴染みの恒久的なバフも、シレン6なら仲間やアイテムの解禁に置き換えて理解も早い。また、配信シーンにおいては、ローグライクのラインダム性の上振れ下振れは盛り上がりに直結するため、配信業界が成熟していなかった過去作のリリース時期(14年前)とは市場環境も異なっていそうだ。

スクウェア・エニックスがゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道 新体制を今春にも発表か

最近は競合他社の成功した作品に追従することに特化しているスクエニ、お前達は次のミッションを理解しているのか?早々にトルネコの大冒険4の製作に取り掛かれ。風来のシレン6がこれだけ成功したのに、派生元が停滞していてどうする。ポポロやヤンガス路線で、ピサロ主人公のモンスター使うタイプでも良いぞ。

このように期待してみるもののトップが電通出身なので、「新体制=信者ビジネスの深化」みたいなオチが待っていると予想。

“カプコン超選挙”40周年記念サイトで開催

これからのシリーズ新作やリメイクに大きな影響を与えそうなアンケートが用意されている。ロックマンXとブレスオブファイアは、カプコンが無駄に殺した2大IPなので、この機会に復活して欲しい。

ロックマンX続編(サイドビュー)と、1作で終わってしまったリメイク路線のイレギュラーハンターXの続編をずっと待っている。スマホアプリでは満足できない。ブレスオブファイアについては、ドラゴンクォーターとか変な改題をしたことは忘れて正当な新作を。

PC版「東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト」Steamで配信開始

判定が激甘なSteamで「やや好評」にということは、一般的な5段階評価では★2~★3相当。キャラゲーとしては良いが、音ゲーの部分は評価が低い模様。Switch版までに修正なるか。

ゲームゲノム「It Takes Two」視聴レポート。協力しなければクリアできない“究極の2人プレイ専用ゲーム”がもたらす数多の気づき

胸クソなシーンにも意味があるとのことだが、正直なところコーディがガチの無能主夫なので、あのシーンが無くてもゲームとして成立するんだけどな。

【It Takes Two】レビュー: 全編Co-opプレイ限定という敷居の高さを乗り越えてでも遊ぶべき傑作。ただし、登場人物の言動には感情移入できない場面もある

Steam「旧正月セール2024」開幕。『ブレイブルー』ローグライトACT、高評価ドット絵冒険RPGなどいろいろお安い

旧正月セールも定着してきた。来月は期末なので自発的なセールが多く、4月はスプリングセール。ずっとセールのターンが続くぞ。

ペルー発の新作ローグライク「Dicefolk」は2月27日発売

最近はダイスタイプのデッキ構築も増えて来た。日本向けのローカライズは架け橋ゲームズが担当ということで安心。

オートチェス風ローグライク『Guild of Rogues』Steamにて日本語対応しデモ版を配信

日本からのウィッシュリスト登録が多かったので急遽日本語にも対応。Steamはウィッシュリストが行動の指標になるので、気になったゲームは次々ウィッシュリストにぶち込むと良いぞ。

『Hollow Knight』×「カービィ」?能力をコピーするメトロイドヴァニア『BIOMORPH』の体験版がSteamで配信中

ローグライク×デッキ構築の新作カードゲーム「ゼロディビジョン」,2月6日から開催される「Steam Nextフェス」で体験版の配信をスタート

Ubisoft、日本が舞台の「アサシン クリード」新作を2025年3月までに発売予定だと明かす

アサクリの新作も2025年。2024年の中盤以降が相変わらずかなり手薄。

『オーバーウォッチ2』シーズン9では「敵に弾を当てやすくなる」。かわりに全ヒーローのライフ増加、非サポートに自然回復付与

常々ドラスティックな改変を続けるオーバーウォッチだが、これまでにない大きな変化が訪れる。ウンザリするアタッカーの回復要求には答える必要が無くなり、ライフが増加した分だけUltの役割が重要に。これで面白くなるかどうかは不明だが、大きく環境が変わることは間違いない。

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