Kindle本ポイント還元キャンペーン5月31日まで!
最大で25%、3000ポイントまで還元!

ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ【レビュー/評価】次のP6は最初から無双アクションで出して欲しくなった

評判/点数/感想
  • 5段階評価:★★★★★
  • 点数:90点
  • コメント:ペルソナ5をトロフィー57%でクリア済み。P5クリアの2ヶ月後にプレイ。
  • レビュー投稿時の進行状況:本編クリア
  • プレイ時間:約60時間
  • トロフィー:71%

ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズは、2020年2月20日に発売された、ペルソナ5の正式続編。

当初、このゲームが発表されたときには、

ペルソナが無双か…。
どうせいつものコラボ手抜き無双だろ?
良くて70点ぐらいだろうし、プレイしなくていいわ。

と、考えていた。

しかし、ペルソナシリーズの初プレイがペルソナ5で、5本編クリアしてから日が浅かったため、良質なストーリーに対する余韻が残っていた。そこに、タイミング良く公開されたPVを見たところ、しっかりと続編って言ってる!P5SどころかP5-2かよ!と興奮気味に即予約してしまった。そして大正解だった。

そもそもP5が神ゲーで、その続きなので面白いに決まっている

ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ(P5S)のストーリーは、ペルソナ5(P5)完結後の夏休みが舞台。

P5は春夏秋冬、1年を通じて学校生活を通じて怪盗団として活動するストーリーだったが、P5Sは夏休みを利用して全国行脚する話になっている。

でも安心。夏だけとはいえ、流石はペルソナ、60時間ぐらい掛かる。

ストーリーは、少々暗めな展開が続くP5とは逆に、事件はあれど基本的に明るめな展開が続く。細部に違いはあれど、単純に戦闘シーンをRPGから無双アクションに変えただけで、安心と信頼のペルソナ5そのものだが、これが意見の分かれるところ。

P5をクリアした後に、”終わってしまった・・・”とか、”もっと欲しい!”とか感じた人は何の不満も無く新しい旅を楽しめるはず。

逆に、P5をクリアした時点で”やっと終わった・・・”と感じた人が、キャラは好きだったし無双なら軽く楽しめるだろうと手を出すと、”え?あのボリュームをまたやるのか・・・”と途中でお腹一杯になって投げる可能性がある。

インタビュー記事によると、最初はペルソナオールスターの無双として話が挙がっていたらしいが、P5に絞ってシステム違いの続編にしたらしい。

JRPGから草刈アクションに変わった、肝心のP5Sのプレイフィールはというと、P5も最初から無双系アクションだった…?と錯覚してしまうほどに違和感がない。ここまでペルソナと無双が親和性が高いなら、ペルソナ6は最初から無双系アクションでも良いぞ?と思ってしまうレベル。

演出面はいかにもペルソナ5らしい格好良さがあり、バトルパートの総攻撃のフィッシュとショウタイムの演出は何回見ても飽きない。特に総攻撃のフィニッシュは戦闘の流れを締めくくりとして最高で、見飽きたのでスキップしようという気持ちは一切沸いて来なかった。こういう表現の上手さがあるので、RPGからアクションに変わったとしても、違和感が無かったのだろう。

最初は正直言って、無双とコラボすることでペルソナとしての価値を毀損されるんじゃないのか?という心配をしていたが、それは杞憂に終わった。いままでのコラボ系無双と格が違う。

日本のゲーム業界もまだまだ頑張れると感じさせてくれる。

日本のゲーム業界は、マンネリが進んで売り上げ低迷し、安易に一時の資金を手に入れられるスマホゲーに進出したお陰で技術力は伸びず、絵柄以外は洋ゲーに全く太刀打ち出来なくなってきて久しい。しかし、P5、P5Sをプレイすると、和ゲーもまだなんとか頑張れるんだなと感じさせられた。

特にUIと世紀の大発明レベルの出来の良さだ。

ショップUIの演出がオシャレなのはP5も同じだが、P5Sはショップを担当するソフィアの声優の演技が見事にアシスタントAI感を演出しており、新キャラクターソフィア個性が最大限に引き出されている。完璧なUIに完璧な演技が重なって、形容の仕様がない感動を覚える。ゲームの途中からは、”タイムセール!”の声を聴きたいがために、無駄にショップに出たり入ったりするぐらいに気に入ってしまった。

なお、通常メニューに関しては、挙動が早いのでP5の方が個人的には好み。

ショップUI以外にも、戦闘中の状況実況(上のフィニッシュ動画の右上で喋っているやつ)も引き続き素晴らしい。従来のJRPGでは、キャラクターの状態変化を伝えようとした場合、エフェクトと共に、「○○○の※※※攻撃!×××は、△△△になった!」とわざわざ字で流して読ませていた。

しかし、P5/P5Sなら非戦闘員がピンチやチャンスを実況してくれるので、プレイヤーが状況説明文を読む必要がなくテンポが良い。特にP5Sは、無双系アクションゲームになったことで、敵が大量に出現して視認性が悪くなり、確認の暇が無いことがあるが実況のお陰で問題なく把握できる。

本編【JRPG】⇒後日談【無双】は、シリーズで定着して欲しい。

P5Sは、単純な無双シリーズのファンを完全に置き去りにした意欲作なので評価は割れると思うが、ペルソナ5を楽しめた人は絶対に楽しめる。ペルソナ5はアニメ化もしているので、アクションゲームは好きだけどRPGは好きじゃないという人は、P5アニメ版⇒P5Sという流れでも遊んでも良いだろう。P5をプレイせず、P5アニメ版を見ていない人でも、前作の内容は流れでサラっと解説してくれるため、知識ゼロからでも一応は楽しめるようになっている。

ペルソナは今後もシリーズが末永く続いていくと思うが、本編JRPG⇒後日談無双という流れは、ペルソナ6以降も引き続き採用してもらいたい。本編アニメ⇒後日談無双という、今までに無いファン層の獲得も見込めて、ペルソナシリーズの未来は明るい。

ちなみに、もう一つのコラボ作品、ダンシングスターナイトはサントラ付きの限定版が値崩れしているのでお得。

Amazonで購入前に、残高チャージするだけで2.5%もオトクに!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)