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おい!ジムなんて退会してゲームしろ!9000円弱で無限に鍛えられるぞ!リングフィット アドベンチャー【レビュー/評価】

評価と感想
  • 5段階評価:★★★★★
  • 点数:100点
  • 感想:ゴリマッチョを目指していないのならコレで十分!
  • レビュー投稿時の進行状況:ジムを辞めて15日間連続でプレイ。未クリア。
  • プレイ時間:約5時間
リングフィット100日の成果を追記

2020年10月31日に、リングフィトを100日プレイしたレビュー記事を投稿した。食事制限・長時間運動ゼロで体重・体脂肪がどう変化したか載せている。当記事はリングフィット導入に関する記事なので、成果が気になる方は以下のリンク先へどうぞ。
【こうかはばつぐんだ!】リングフィットアドベンチャーを100日プレイした結果、体重・体脂肪がどう変化したかを報告!【レビュー/評価】

2019年10月18日に発売された当時は”WiiFitの続編”程度としか捉えれていなかったリングフィットアドベンチャー。数か月してから爆発的に売れ出し品切れが状態が続いていたが、当レビュー記事を投稿した2020年7月現在、大型販売店に行けば土日は毎週在庫が復活するぐらいには流通するようになってきた。(土日で売り切れるが)

ようやく入手できたので、15日間連続でプレイしてみた感想は、

高い金を払って週2,3回ジムに通うぐらいなら、リングフィットアドベンチャーをプレイした方が良い。

である。

特にゴリゴリのマッチョを目指すわけではなく、健康維持のための運動であればこのゲーム1本で十分だろう。

1.トレーニングの天敵である”飽き”を見事に解消

リングフィットアドベンチャーはさほど凝った内容のゲームでは無い。

プレイヤーは片方のジョイコンを左足に付け、もう片方のジョイコンをリングコンに装着する。リングコンを持った状態で、その場駆け足かスクワットをすれば、プレイヤーの分身が走りステージ内を走りだす。リングコンを下に向けて押し込めば空気を放出してキャラがジャンプ。オブジェクトがあればリングコン押し込みの空気砲で破壊。アイテムを拾いたければリングコンを広げて吸い込み。移動は基本的にそれだけ。

ステージ内には敵が配置されてあり、ぶつかると戦闘開始。好きな筋トレを選んで指示通りの動きをすれば、それが攻撃となり敵にダメージを与える。RPG形式なので、自分のターンが終了すると敵のターンとなる。敵の攻撃はリングコンを腹筋に押し当ててガード。これを繰り返して敵のHPが無くなれば勝利。

トレーニングスキルは、4属性で合計60種類用意されており、キャラが敵を倒して経験値を稼ぐとレベルアップして、新しいスキルを習得していく。

全ての動作は、リングコンの引っ張り/押し込みと、リングコンと足に付けたジョイコンの位置検出で制御される。

ここまでの仕様を聴くと、こんなもの即飽きるのではないか?と、疑問に思うかもしれない。

実際に、RPG要素ははっきり言って子供だましも良い所。

しかし、このシンプルなRPG要素が超重要なのだ。

筋トレにしろ、ジョギングにしろ、トレーニング行為における最大の敵は飽きである。我流でトレーニングをする場合、飽きないように数ある筋トレを順番を変えながら行ったり、毎回走るコース変えたりと工夫をする訳だが、それにも限度があり、飽きたり考えること自体が面倒くさくなって止めてしまいがち。

しかし、こんな簡単なRPG要素があるだけでも、この属性で攻撃しようとか、範囲攻撃やるか単体攻撃やるかと、ほんの少しの思考が入り込む。それだけで十分に気分転換になってくれる。

トレーニングには運動強度と呼ばれる、難易度が30段階用意されている。運動強度を上げると、1回のトレーニングで繰り返し回数が増える。(例えば、運動強度を上げれば、スクワットは1セット10回だったところが15回になるなど)
トレーニングを重ねて運動強度を上げていく訳だが、運動強度を上げれば上げる程に疲れやすくなってくる。その疲れも運動が視覚的に敵に対するダメージとして表示されるお陰で、運動強度を上げた分だけ1回の運動で与えるダメージ量が目に見えて増えるので達成感を感じることが出来る。

テレビや動画を見ながらとかトレーニングをする人もいるが、そのようなやり方では視覚情報に意識を持っていかれ過ぎてトレーニング内容が雑になりがち。リングフィットアドベンチャーのRPG要素は、疲れから最低限だけ意識を反らしてくれる、トレーニングに最適な内容になっている

定番のメタル系も居るよ

また、運動のお供である”リング”は饒舌で、頻繁に運動のワンポイントアドバイスをしてくれたり、残り運動回数を教えてくれたりと、運動中にサポートしてくれる。これもまた、運動の飽きやしんどさから気を反らしてくれる。ジムでいうところの、パーソナルトレーナーの役割をしてくれる訳だ。

このように、リングフィットアドベンチャーは、トレーニングの最大の敵である”飽き”に対して、プレイヤーを阻害することなく効果的に作用していると言えるだろう。

2.バランスよく鍛える事が出来る

素人が適当に筋トレをやると、知っている幾つかの運動や、得意な運動ばかりを繰り返しやってしまい、鍛え方に偏りが出がちである。過度に同じ部位を鍛えてアンバランスになってしまう人も多い。例えばジムにいけば、無駄に胸筋ばかり鍛えてアンバランスな体形になっている人を見かけたりする。

トレーニング一番の敵は”飽き”だが、二番目の敵は”バランス”だと私は考えているのだが、リングフィットアドベンチャーは、プレイヤーにバランス良く運動をさせるために、全てのトレーニングスキルには四つの属性の何れかが設定されている。

トレーニングの4属性
  • 腕:赤色
  • 腹:黄色
  • 足:青色
  • ヨガ:緑色

スキルは60種類の中から好きなものを選べば良いのだが、敵の色と同じスキルを使うと”有利!”という文字が出てダメージがアップする。効率良く敵を倒ためには、敵の色(属性)に合わせてトレーニングする部位を変える必要がある。効果的な属性は出現する敵によって左右されるため、自分の好きな部位ばかり鍛えることは出来ない。同じ属性の攻撃でも、範囲攻撃・単体攻撃が用意されており、範囲と単体では同じ属性でも違う筋肉を使うように設定されていることが多い。このような配慮がされているため、満遍なく鍛えることが可能だ。

また、足や腕などテーマが決められているワールドもあるので、特定の部位を集中的に鍛えることもある。順調に鍛えて自信が付いてきたところで、特定の部位を責められると次の日は筋肉痛が出て、まだまだ鍛え方が甘いと実感することもあるだろう。

使っている筋肉は左上に表示される

ステージクリア後にはトレーニングの内訳が出る。

なお、腕・腹・足に加えてヨガがある。ヨガは部位では無く、ゆっくりとした動きで柔軟や体幹を鍛える運動である。

正直な所、リングフィットアドベンチャーをプレイするまでは、”ヨガなんて興味ない”とか”本当に効果があるのか?”と懐疑的だった。いざやってみると全然100点が取れずに、自分の体の固さを実感することになった。街中を出歩けば色んな場所でヨガ教室を見かけるが、流行っているには理由がある訳である。

私は、リングフィットアドベンチャーをプレイする以前は、ジムに週2,3回は通い、偶にはジョギングもしていたので、足と腹の部位では筋肉痛にはならないと考えていた。しかし、素人の運動ではやはりバランスが悪いようで、指示通りに種々の運動をこなすと即筋肉痛が出た。ジムに行こうが何しようが、好き勝手に運動しているだけでは、上手く使えていなかった筋肉があるようだ。

我流トレーニング=鍛え方のバランスが悪い

これはあらゆる筋トレ本に書くべき非常に重要な内容である。

3.健康維持なら間違いなくリングフィットで十分

リングフィットアドベンチャーは、”飽き”と”バランス”どちらにも配慮が行き届いた完璧なトレーニングツールである。

私はジムに通っていたがリングフィットアドベンチャーで十分だと悟ったので早速退会してきた。

年会費が6万ぐらいなので、これでPS5の購入資金の目途が立った!

ありがとう任天堂!

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