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過去の炎上を乗り越えて見事良作になった!Star Wars バトルフロントII

評価と簡易コメント
  • 5段階評価:★★★★☆
  • 点数:フリープレイなので点数は無し
  • コメント:PS+ 2020年6月のフリープレイ
  • レビュー投稿時の進行状況:キャンペーンはノーマルで1週クリア。
  • プレイ時間:約20時間
  • トロフィー:42%

Electronic Artsの据え置きハード向けスターウォーズゲームの第2弾。
先日レビューしたジェダイ・フォールンオーダーは第3弾。

Star Wars バトルフロントIIは、課金で強くなれるPayToWin要素が原因で、発売から半年ほどで2000円ぐらいに一気に急落しました。

私はその時に底値で新品を入手しましたが、安かったからという理由で買っただけなので、あまりプレイせずに放置していました。

しかしこの度、2020年6月のPSプラスのフリープレイで配信されたことで、オンライン人口が大幅に増えているようなので再プレイしてみました。

1.ソロプレイするには少々淡白だが、ボイチャありで化ける

スターウォーズバトルフロント=SWBF

つまり、EAのBF(バトルフィールド)のSW(スターウォーズ)版な訳ですが、やはりスターウォーズのキャラありきのゲームです。

そのため、本家BFの様に黙々とプレイしていては楽しさは半減します。

また、本家BFほど各キャラ/クラスの性能バランスがしっかり取られている訳でもないので、本気でプレイするのではなくキャラゲーであると割り切って、ボイスチャットを繋いでワイワイとスターウォーズについて話しながらプレイするスタイルが正しいでしょう。

ヒーローVSヴィランにて、ボスク(手前の爬虫類)を選んだら、見た目の場違い感が酷い事になったんですが、キャラゲーなのでこういう場面で、ボイチャでツッコミ入れまくると盛り上がります。

ダースモールがチラっとこちらを見て、”おい、チームに爬虫人類が混ざってるぞ・・・”的な顔をしているのが何とも言えないw

最新アップデートでは、BB-8がプレイアブルキャラに追加されています。BB-8は可愛い見た目ながらも、トリッキーな動きからのタックルと、知らない間に殺されるワイヤースピンが凶悪な殺戮兵器(強キャラ)です。ああいう見た目と性能がアンマッチなキャラが活躍していると、ボイチャが盛り上がりますね。

本命の20VS20の大規模戦闘では、唯一無二のスターウォーズ体験を味わうことが可能。

誰でも簡単に、オフィシャルトレーラーそのままの戦闘体験ができます。大規模戦闘の出来栄えに関しては、流石バトルフィールドのEAと言えるでしょう。

また、勝負に勝っても負けてもスターウォーズの世界を堪能出来て面白いです。

特に戦闘を引き立てるヒーローの存在が、満足度を向上させることに一役買っています。

ヒーローはトルーパーが5,6人で包囲射撃しているのに、それらを次々と返り討ちにするような、完全にバランスブレイカーな存在です。まさに原作の強さを再現したような無双シーンに出くわすことでしょう。

このヒーローの鬼神の如き強さがSWBFの醍醐味であり、たとえ自分が瞬殺される側だったとしても、あのダースモールのセーバースロー凄かったなぁとか、ボバ・フェットの奇襲のタイミング完璧だったなぁと、感嘆することはあれど、ストレスが貯まるような事は無いです。

なんせ、袋叩きにしようとして逆に全滅するとか、完璧なスターウォーズの再現ですからね。映画で散っていったザコトルーパー達の気持ちが伝わってくるようなスターウォーズ体験が可能です。

ヒーローVSヴィランモードで一人に30キルとかされると流石に萎えますが・・・

ちなみに、前作はフィールドアイテムを拾えば誰でもヒーローになれましたが、今回はヒーローになるために戦闘ポイントを貯める必要があります。ポイントはプレイスキルが高い人ほど早く貯まり、同一キャラ不可の制限もあるので、上達するまではなかなかヒーローを出せないことが多いです。初心者のうちは、ヒーローを出せたらラッキーぐらいで、割り切って戦闘用ビーグルを出して楽しみましょう。

2.結局評価はPayToWinが悪だった

記事のタイトルにもあるように、発売当初はPayToWin仕様がギネスブックに載るレベルの低評価で、あっという間に値崩れしました。

しかし、現状はそのシステムは無くなり評価を戻しています。

最も、各種性能の底上げには各キャラ/クラスの経験値を稼がないといけないので、どうしても初心者と経験者で同じキャラでも性能差が出ますが、まあそれはBF伝統ですし、多くのFPSで採用されているシステムなので、そこまで気にはならないです。キャラ性能を底上げしたところで、プレイ経験を上回るような劇的な物でもないですし。

初動で失敗しなかったらプレイ人口はもっと多かったことでしょう。

3.キャンペーンモードも面白いよ

キャンペーンモードは、「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還」から「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」までを埋めるストーリーを楽しめます。

パッケージの中央に乗っている帝国のコマンダー、アイデン・ヴェルシオが主人公で、帝国の方針に疑問を抱いてレジスタンスに参加するストーリーが描かれます。

SWBFはあくまで対戦メインなので、1作目では一人用のキャンペーンモードは無かったですが、要望に応える形で近作から追加されました。ボリュームは6~7時間ぐらいでベタな展開ながらも面白いです。それ目当てにフリープレイをやっても良いと思います。

フリープレイは、一旦ライブラリーに追加すれば7月以降も好きに遊べますが、パッケージ版は投売り価格で、新品もまだまだ残っている感じなので、ファンはフィジカルディスクも入手しておいても良いかもしれません。

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